携帯から書く日々ブログ
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愛していても押し付けないのが好きなんだ。黙って見ているだけなんて寂しいかも知れないが、相手を苦しめてまでは嫌なんだ。そんな所は新坂と似ているのかも知れないね。[まんがは感じたままに生きるから素敵なんだ。だから、僕は君が誰かを好きになったら仕方ないと思う]今の私の心境だ。
無理強いした愛などちっとも嬉しくはないんだ。 今日、サライの所に寄った。大勢のスタッフの中でサライだけが特別に見えるのはサライが好きだからと分かっているんだが、あからさまには見れないもんだね。サライも最初の頃そうだった。 男と女は不思議だ。平等が好きなんだけどサライが女だったら好きになっていたのかなと考える。 私は昔、自分が本当の女になるのは心から愛する人に逢った時だと予感したことがあった。女を演じることはあっても女にはなれなかった。サライといるといろんな私がいる。 磁石みたいに吸い寄せられて、子供になったり妙に色っぽく刹那的な女になったりする。目まぐるしく私の中に眠っていた存在が出たり入ったりで忙しいんだが、どの子も、どの人も私の大切な感情の現れに思える。 寂しい時は[にいざか!]呼び捨てだった。色気もへったくれも無かったね。 サライに対しても同じなんだ。[サライのバカやろう!死んでまえ!]相変わらず昔のままの私だ。コンプレックスの塊だったんだよ。でも妙なもんでね、私の中には大切な宝が隠されているような気がしていた。たとえ話で自分を醜いアヒルの子に例えて慰めていた。 やはり、私は脳天気な人間だったなぁ。苦境にもメゲない脳天気は好きな人にだけは弱い。 郷ひろみさんの歌聞きながら何故こんなに私の心にフィットするのか考えるんだが、分からん。あの声と歌詞がたまらなく好きとしか言えない。サライとの思い出だからかなとも考えたが、どうも違うみたい。今、聞いている歌は[素敵にシンデレラ、コンプレックス][バイブレーション] 声と歌詞の内容が懐かしい感じがする。 PR |
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