携帯から書く日々ブログ
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私の気持ちにとてもフィットするのが郷ひろみさんの歌詞だった。歩いて来た道や求めていたもの、与えられた愛はある人に言わせれば[君はペットみたい]
そう、私は愛の下部みたいなものだから、愛の後をトコトコ付いて歩く。 どうしたの、付いて来ないのかいこれも郷ひろみさんの歌なんだが、懐かしいような歌詞だった。 新坂の後をトコトコ歩いた雪道がある。サライのおいで…もうちょっとだよ頑張って!に励まされトコトコ付いて歩いてドツボにはまった。こらぁ!サライ何とかせんかい!でも怨んだり憎むのは嫌いだから、てへっ!ってな感じで誤魔化しちゃうんだ。 マイレディは聞きながら恥ずかしいような嬉しいような複雑な心境だなぁ。私レディにはなれないしそう言うのを期待されたら私じゃ無くなるんだと思った。 一億二千万の瞳は感覚的に分かる。まさに瞳はレイザービームだ。そんな目で私を見たのはサライだけ。 笑顔が苦手なのに最初の頃、私に笑顔で微笑んでくれたね。無視してごめんね。気付いていたから、知らん顔していた方がいいかな、と言う思いやりだったんだが、サライが悲しそうな顔をした時、あー他の人とは違うんだと言うことに気付いた。 私が書いた手紙が雨に濡れてしまって読めなかったって呟いた時のサライ…また、書くからって約束したっけ。 サライと私を魔法にかけてくれたのは郷ひろみさんの曲だったのかも知れないね。郷ひろみさんは芸能界にずっと住んでるからきっと凄い愛着があるんだと思う。私が生まれ故郷を離れ生きて行けないのと同じように…沢山の犠牲を払って守ってきたものが人にはある。サライにもね。 愛するってその人が大事にしているものを分かってあげることなんじゃないかな。魚を愛するなら海を守らなきゃ駄目でしょうが…殺してしまうようなんは間違っている。 PR |
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