携帯から書く日々ブログ
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人の後を付いて来るだけしか脳がない人間は尻拭いしか用はない。金魚のふんじゃあるまいし、とも思ったりする。
自発的に考え行動する人間は金魚のふんを嫌がるものだ。 昔は私も人の後ばかり付いて歩いていた。但し、好きな人の後なんだが。 時折、振り返って(付いて来てるかい)と微笑んでくれるから幸せになる。 マイペースに歩く神様の後を貰い主のいない野良猫のようにピトッと引っ付いて歩くのが私の癖みたいなもんだ。 あの頃の私は手塚先生の漫画のキャラクターのピノコにも似ている。いい年になっても変わらない習性なんだろう。 好きな人が出来るとやたら張り切って頑張れる自分がいる。ただ、好きな人に振り向いて欲しいが為にだけ。 金魚のふんには主体性がない。依存しているだけ。 本当に好きだったら恋の力を自分自身を輝かせる為に使う。誰かの為なんてないんだと思う。経験の全ては自分自身の輝きと成長の糧でしかない。 金魚のふんでは腐るだけだ。そんなのは恋でも愛でもありゃしない。 より美しくなり、愛した人にありがとうが言えるのがいい。傷ついたなんて考えないで、ダイヤモンドのカットのように経験を刻んだのだと思えばいいんだ。 ダイヤモンドはカットの数だけ美しくなる。 金魚のふんのように人と付き合うか、経験として我が身を磨くかの別れ道は依存しないことじゃないかな。 PR |
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