携帯から書く日々ブログ
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自分の親をどうでもいい人と言うのは悲しいのだが、事実だから仕方ない。
親父が亡くなって半年が過ぎた。葬儀にも行かず後悔するかなぁと案じていたが、そんな心配は無用だったみたい。 生きていた頃から何の関わりも無かったんだから、亡くなっても変化がないんだろう。 いなくなって寂しいと思えない関係こそ寂しいもんだ。 新坂は私と別れた後似たような女と付き合い、もう一人はすぐ結婚した。それも私から考えると不思議な気がする。同じ人間はいないのに何故?と思う。 案外、私を愛していたと言うより寂しいからなんじゃないかな。私には出来ないからなんだが。 要するに昔の私と似たような気持ちで皆いるんじゃない? 寂しいから適当に。私から見た親父はどうでもいい人だった。誰かとすり替わっても支障がないんだ。関わりが無くなって、まぁ面白い人だったとは思う。 幼稚で純粋で弱くて、人から愛されたくて仕方なかったんだろう。 大切な人はいなくなって初めて気付くのかも知れないね。 PR |
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