携帯から書く日々ブログ
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愛の妖精 中学に上がって私が読んだ最初の小説がいつまでも記憶に残っている。何かの縁があってのことだと思う 人は自分の中にないものには関心がいかないらしい 愛と言っても恋愛だけではなく、マザー、テレサのような人も愛の人なんだろう 彼女は多くの人を愛してきた イエス、キリストの姿に見えたそうな 姿が見えなくても愛する人の面影を宿した人に引き寄せられる そう言う意味でなら、新坂は本当に私を愛していたのかも知れない 別れた後に亀沢は[まんがに似た人と付き合ってる]と私に教えてくれた 私の中の愛の妖精だか神様だかは知らないが、無意識の中で育まれた存在がいたのだとだけは分かる 神様と私は名前を付けたんだが、愛と名付けても良かったんだろう 不思議な力を持った不思議な現象に付随する摩訶不思議なパワー
不思議なことに他の誰からも感じたことがなかったのにサライからは感じた サライもお馬鹿さんの類だから[愛]を信じていたのだろう 奴は男だから恥ずかしくて言わないだけで 私に会う前から[愛]の存在を秘めていた節がある 信じる者だけが手に入れる でもね、巷の連中は信じてもいないのに求めるんだよ それ、可笑しくねぇか 幻をどれだけ信じれるかで現実になるか嘘になるか、だと思う 信じれるものがなくなった世の中だから余計にそう思う 信じることには常に自己犠牲が付いてくる 払いたくないから安価なものですましたいんだろうなぁ 信念って言うくらいだから PR |
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