携帯から書く日々ブログ
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桑田佳祐の歌詞ではないが[悲しみの雨が降るぅ~] 私の悲しみをしっているかのように遠い日の記憶を呼び覚ます悲しみの雨が降る
私は再び、あの悲しみを味わわなくてはならないのか 逃げるように生きてきた 少しでも遠くへ、と 雨足が次第に強くなる [おまえは、永遠に逃げられない]そう囁いているのは、悪魔の声、神の声 どちらでもないなぁ 結局、自分の意志だかが選んでるんだ それを私自身が意識出来てないだけに思える ちょいと、話は飛ぶが、昔、私は家庭に凄く憧れていた 家庭を築けそうな部品を探していたのかも知れない 案の定、部品どころかただのクズを選んだ いくら、家庭に憧れがあったにしろ、馬鹿な人間にそう長く付き合えるものじゃない 家庭などどうでもいい 子供にはいささか、辛い思いをさせたかも知れないのだが、何らかの克服すべきものがあれば憎しみからも生きるエネルギーが生まれる そこまでして生きていたいとは私自身思わないのだが、死ねないのなら、せめて、誇りを持って生きていたい どっちが勇気がある行為だろうか、と、自身に問うことがある 絶望し、自殺した弟と、絶望の中から、なお、生きる勇気を求める私と 私には死ぬ勇気がないのだと思う時もあれば、どうせ、いずれ死ぬのだ、焦ることなどないと思う時もある たくさんの選択肢があれば迷いが生じてくる 迷うほど道は無数にあるのだとも解釈可能だ PR |
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