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目が合う、目を合わせる 常日頃私たちは何気なく人と偶然目が合ったりと言う経験をしている 振り返ったらたまたま目が合う時もある それらの現象は偶然で、意識的な目ではない 雑踏の中で恋人同士が目を合わせるのは明らかに最初から互いに相手を求めた意図的な心理によるものである ある調査によるとうまく行ってるカップルの殆どが最初の印象、つまり一目惚れかららしい 昔と今の恋愛事情は出逢う場所こそ変われどその根底は変わってはいないのだろう 一目惚れ現象が如何なる心理から生じるのかは分からないのだが、サライと私の場合はサライが最初に私を見つけ、サライからの密かなアプローチを感じたのは確かだが、それ以前に私はサライを認識していた 無意識のうちに互いが片思い現象をおこしていた 目と目が合う現象は互いの本心を確かめたいと言う意識的な現れに思える 個性化への道を歩く者には苦難の数々が待ち構えている よっぽどのご褒美なりが約束されていない限り好き好んで個性化への道を歩く者はいない 個性化とは孤独な歩みで自分の中に確信のよう
なものを持ってるが故に独創的な人生を歩けるものだ
私の場合嫌いなものを避けて歩んできたのだが、サライの場合好きと言う単純な選択から歩いている 好き、嫌いは一見異なって見えるのだが本質は同じだ 嫌いなものを避けたら好きなものが残る 好きなものを選ぶと自ずと嫌いなものが見えてくる、の違いでしかない 個性化への道は意図的では無く予めその人なりに備わった資質に基づいた単純な好き、嫌いの感情から始まっている 好きこそものの上手なりとも言う 単純な動機から次第に高度な意識なり次元へと辿り着くのが個性化への道とも言える
えてして、この類の人種は[我が儘]ともとれるのだが、彼らの選択には多大な犠牲が捧げられているのだと言うことを理解していただけたならと思う次第だ
人参が嫌い程度なら問題にはならないのだが、人間の在りようや生き様にまで及ぶと孤独は避けられない運命にもなる
そのご褒美が世界に一人しかいない個性的な人間であろう
私の場合、あらゆることが我慢できるのだが、唯一我慢も妥協も出来ないのが人間なんだと思うこの頃
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