携帯から書く日々ブログ
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燃えるような熱さ 野獣のような荒々しさ…そう言うものを感じれるのは君でしかない アスファルトのジャングルで野生の血を嘆き悲しむように猛々しく血をしたたれせ悶える あらゆる抑圧から逃れ逃れ 孤独な野獣となった 何故、私は君からだけ懐かしい故郷の匂いを感じているのだろうか 私は君を少しも恐れてはいない 恐れているのはむしろ君ではないのか 自由と解放を求め君の血が騒ぐ 言葉で君を表現出来ないもどかしさが私を苛つかせる 無防備、大胆、鈍感…さぞかし君にとって私は狙いやすい獲物ってとこだろう 野獣の君は絶えず辺りの気配に怯えながら生きてきたのだろうね…孤独、君から漂う闇が私を誘う 温もりが…赤い血を煮えたぎらせ悶えのた打つ君は妖艶にすら感じれる 苦しいだろう、もっと苦しむがいい。苦しみに耐えられなくなった時、君の本性は愛によって解き放たれる 君を縛っている鎖を断ち切れ 欲望に身を任せ愛する者をなりふり構わず奪い取れ 君は人間と言う野獣なんだ ただ愛だけを求め冷たいアスファルトの夜をさ迷う
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