携帯から書く日々ブログ
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何度も現れる天使がいるように思える 随分、前に私はある人からハガキを頂いた 文面の最初に[まさにその日の天使でした] 八方美人の私は誰にでも愛想を振りまき、ある馬鹿男からは[そんなにみんなに好かれたいのか]とまで言われて気分が悪くなったのだが、笑顔で接していると自然に皆笑顔で応えてくれるんだよ サライならきっとこう言ってくれるんじゃないかな[君の笑顔が一番好きだけど、僕以外の人に見せないで]
不器用なサライ 無愛想なサライ そんなサライが私に見せてくれた笑顔は魂の花のように温かくて愛の香りが辺り一面にこぼれていくようだった そこではたっと思い出したのだが、随分前に書いてあった詩の意味、あれは愛の意味を教えてくれていたんだ 愛は語らない 語らず溢れくる 多分、愛してるなんて言葉なんかじゃなく存在そのものが放っている空気みたいなものなんだろう 昨日の子供もそうだが、私の側には自然と人なつっこい顔をした子供たちが寄ってくる その子供の顔とサライは同じなんだが、サライは年くってっから素直さがイマイチないんだろうな 子供は素直に自分の感性を信じている 感じたことを疑わないから真実になるんだと思ったりもするんだ 疑うのも大事なんだけど、素敵なことは信じたいなぁ みんなが幸せになれるって確信したから子供の頃から[笑顔でいなさい]と言う戒め?を貫いてきたように思う 最近、ちょっと控えていた 誰にでも愛想を振りまくのは止めようって…そのせいで大切な人を失うのが嫌だったんだが、思い やりと愛は違うのだと気付いた サライに見せたのは笑顔だけじゃないでしょうが PR |
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