携帯から書く日々ブログ
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人の幸せは[愛する人から愛されること] 今なら確信をもって[サライ、あなたから愛されたい]そう言える
新坂が私を愛した理由をサライを通し知った [シーザーハンズ]のエドワードのような人間が現実に存在していても彼を愛するだけの強さを持ち合わせた人間はいない 本当に少数の人間だけがエドワードの中に価値を見いだす 美しく、純粋であることは一見白痴にも見える 選ばれた人間だけが価値を見ることが出来る 今はそう言える [普通の人]が私の憧れでもあったのだが、私の心は通わない 純粋でありたいと願っても学べるものでもないのだとも思う 天性の才能に等しく神が与えた資質でしかない それが、如何に素晴らしいかを私はサライを通じて知ったのだと思う ドストエフスキーが白痴を書いたように人間の憧れは古来から変わらない 札幌で新坂に会った時彼もまた私の中にサライと同じ資質を感じていたのだろう 今ならその素晴らしさを誇れる [サライと別れるくらいなら死ぬ]そう私が言うと大概の人は[また、好きな人が出来るわよ]と、言う 細胞の隅々までサライの刻印が印されている人はいない 思い返せば、私にとっての男は異性に過ぎなかった 私と違う頭の構造をした異性を男と勘違いしていた 違うのだ 私と同じ構造を持ちながら外観が違う それが私にとっての唯一の[男]そのものだったのだと思う 異性では無く、私自身 私の精神が男の肉体を纏っている それがサライだ PR |
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