携帯から書く日々ブログ
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そのままでいいの…そう言ったって信じてはくれないよね。心は何も持っていないのに全部持っているんだよ。
サライの心は私が眠るベッドみたいに柔らかくて気持ちいい。仕事を終え帰るとサライが浮かぶ。 ふんわりした笑顔で私を見ている。 さっきまでいた世界が嘘のように遠ざかってとても静かになっている心がある。全部忘れてただサライの側にいる。 サライ、君がいるから私はいくらでも馬鹿にもなれるし道化役者にだってなれる。どんなに大勢の人の誤解を受けようが平気なんだ。 何も持ってなくていい…そう言ったって疑うだろうね。心の美しい人は神様に守られているから生き延びて来れるんだよ。神様の子供はあまり考えない。やるべきことはみんな神様が用意してくれている。それを実行するかしないかだけだから、私は手当たり次第に行動を起こしているだけ。 神様は最高の監督で私は最高の役者のようなもんだね。シナリオは神様が書いてくれているんだが、丸暗記じゃ芸が無さ過ぎる。 要するに身を委ねるだけの信頼があるかどうかだけなんだが、そう言うのを勇気と言うのかも知れない。 サライは私を見ているから疑うのかもね。私は神様を通してサライを見ているから気持ちに余裕があるのかも…私を見つけたサライの心にいる神様を…。 PR |
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