携帯から書く日々ブログ
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何度も書いたっけ。神様と私の話。
忘れたくないからなんだ、きっと。 何時も笑顔でいなさいの言葉なのかな、囁きみたいなもんだ。絶望の最中にいた私にそっと囁いた存在がいる。まだ、私が7歳の時だ。 本当に優しい声だったのが印象に残っている。多分、風の音をそんな風に聞いたんだろう。 最近、私はある人の為に笑顔を捨てたくないと思うようになった。なんだか、死を前にした人が愛する人に笑顔で別れを言う気持ち分かるんだなぁ。 [君の笑顔が素敵だよ]そう言った人がいる。神様の贈り物を私同様に大切にしてくれる人がいる。鏡を見ながら微笑む。本当は辛いのだが、愛する人には見せたくない顔がある。苦しめたくないからなんだ。 多分ね。[君の苦しみは僕の苦しみなんだ]そんな声が聞こえるからだと思う。鏡を見ながら[大丈夫、これだけは守って見せる] 形のない愛の姿。 無言で優しさをくれる人がいる。時々私は涙が溢れて止まないのだ。君は私を泣かせては笑わせる。優しさに泣き、ユーモアに笑い、そんな日々だ。 本当に神様と同じ匂いがする。私は君のいる空間ではまるで君の子供みたいになる。無防備な、厄介な、手のかかる子供だ。 そんな私だけど一つだけ強い意志があるんだよ。 君には絶対悲しい顔は見せたくないって。愛しているから。神様に等しく愛しているから。 PR |
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