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やる事やったら後は神のみぞ知る。
神様の子供たちはみな脳天気な性格だ。天然ボケとも言われているが。どうも私はその類の人種が大好きと来ている。
戦後の日本にゼノ、ゼブラフスキーと言う宣教師がいた。彼はまっこと私に似ていると痛感した。
余り有名ではないが、人々に説教をして歩く事は無く、常に実践あるのみ。手当たり次第の困った人だ。
死ぬ前に[ゼノ、シヌヒマナイ!イソガシイ]の言葉を残している。この一言は非常に重みのある言葉だ。人を思う心は我を忘れてしまうほどだったのだろう。そんなゼノさんだから自然と周りの人が守ってくれたのかも知れない。
私は知人に[人はよく見ているのに自分は見えていない]と言われた。そう言われればそうかも。
思い当たる節が多々ある。しかしだなぁ、自意識がないから周りの人が何となくなんだが守ってくれて今日に至っている。だからと言って、他人の好意を当てにはしていないが、気が付いた時は嬉しく思う。
間抜けな神様の子供たちは人間に愛される存在に作られている。
ちまたでは会わないが書物などで会う。[あっ間抜けだ]
愛を込め呼ぶ名は神様の子供たち。
好きなんだ。そう言う自分が、たまらなく好きだから、どんな目にあっても手放したくないんだ。
死ぬかもよ。どっかでそんな声が聞こえなくもないが、まっいいか。
好きな自分で死ねたら本望だぁと言う訳で、気を取り直して、いざ!出陣。
神様負けたらごめんね。でもちょっとだけ助けてくれんかなぁ。
賢い人間は運命には逆らわない。そうかと言って運命の憐れみを買うこともしない。ある意味、潔いのだろうね。
好きな人の胸に抱かれ死ぬのは人間に生まれた者たちにとって最高の幸せだ。
私は私が大好きだから、そんな人の気持ちが分かる。
病院に勤めていた頃、私と同じ思いの人に大勢逢った。多分、元気だった頃はそんな事思いもしてなかったような人が病んで、死を待つしかないのを感じる時、天使が現れるのを待っている。
ゼノ、ゼブラフスキーのような。
私はそんな人の最後の願いを聞くだけで安らぎすら感じた。究極はそこなんだって。確信したから言えるんだ。
私のままに死にたいと。
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