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アバウト 大抵の人は私をそう感じてるらしい 自由とアバウト、どう違うのだろう
アバウトと言われながら、おまけが付いてくる[頑固] 矛盾してんなぁ、と思いつつ、自分を振り返る 私に拘りがあるとしたら、[拘らない]だと思う
自由の本当の意味は物事や自分に拘らないことだと思うのだが 人間として[そりゃ、マズいだろ]はやらないことだ その為に人間性の根本をしっかり把握しなきゃ、自由にはなれない
何だろうね 若い時の私はただ自由奔放だけだったように思う これじや意味ない、と薄々感じていたのかも知れない 子供の自由では無く、人間としての自由を求めたような気がする 私にも、よく分からないのだが 過去を振り返るとハチャメチャな私がいる 保護者が必要な私だったんだろう 新坂を思い出すとあの頃のままに新坂に守られて生きて来ても良かったかなぁ、と思わんでもない どんなに時が過ぎようが新坂と言う人間は素晴らしい、の一言に尽きる
一途だったんだろうなぁ 男を作って別れた女に似た人をまた探すなんて、すげぇ!だ 私なら、ボロカスに罵っていたかも
ふられたショックより愛する気持ちが強い、ってのも最近になって分かってきた きっと新坂は私と過ごした時間が好きだったんだと思う 自惚れかな? 今くらい自惚れられたら、別れずにすんだのにね 分かったことは、自分を持ってる人間は自由奔放な人を愛するってことだ 自由と調和は同じ波動らしい これはオードリー、ヘップバーンの言葉 多分、私をアバウトと言ってる人の大半は良い意味で言ってはいないのだと感じているが、いちいち説明するのが面倒臭いから、ほっとく! いい加減な人間を新坂は愛したりはしない そこら辺りが私の妙な自信に繋がっている
サライとは暗礁に乗り上げた船状態なんだが、もし、サライが本当に新坂と同じ気持ちだったら、私以外の女には行かない、と言うけったいな自信まである その結果、振られたら新坂とは違う人種だったのだと納得してしまいそう 本当に不思議な人 人間じゃなかったのかも、そのくらい不思議な人 多分、特殊な能力があったんじゃない 人の内面を感じる力みたいなものが 浅瀬にいる人間には決して見えない世界の住人は自由を愛する 凡人から見たら、アバウト 達人から見たら自由なんじゃろうなぁ 言葉の意味は人によりけりだ 心と魂を持った人間がいるなら、それは大人と子供の両方を備えているのだろう
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