携帯から書く日々ブログ
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サライ、君の姿が見たくなると君に似た人に会いに行く。私が彼を見ているのだとは気付かれないようにソッとさりげなく見ているとサライの仕草が私の中で蘇る。ボンヤリとしてる時に彼は私をソッとしてくれるのだが、今日は新年の挨拶にわざわざ立ち止まり声をかけてくれた。そう言うこともあんまり相手を意識してないから自然なんだなぁとか感じていた。意識はしてないのだが好意は感じれるもんだよ。
どうも私は意識と言うものが苦手なんだと思う。尖った針のように心臓に突き刺さる気がしてとっさに身を引く癖があるのだろう。 理想を言えば自然に馴染む関係がいちばんかな。どこまで馴染むかは神のみぞ知る。最初から関係を限定して付き合うのは互いに負担になるように思う。まっそんなこともにいざかとの関わりが多少心に残っていて影響してるんだろうなぁとは思う。 居て当たり前の存在になると扱いが雑になる人もいるのだがにいざかはそうでは無かった。出来損ないの私だからあれこれ子供のように注意は受けたんだが、そう言うことも相手を大事な存在だと思うから出来るもんだ。どうでもいい人なら無視してるか軽蔑しておしまいになるだけ。 自分で言うのもなんだがあの頃の私は非常に素直だった、と言うよりか出来損ないを自認しているが故に人の言うことは一応受け入れていたってとこだな。 今、改めて過去を振り返ってみると私を作り上げてくれたのは過去の男たちであったりもする。 男の理想の女を演じながら、男の好みを知ったような気がする。 PR |
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