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この世界に男と女がいるのだと自覚してはいなかったのかも知れない 肉体構造とちょっと私とは違う生物がいて、子孫を残す為に異なる存在がある、くらいにしか考えてはいなかった 家庭と言うものも自分とは異なる存在との間に子供がいて成り立っているとしか思ってなかったから家庭を築く為に愛など必要はないと言う、今考えると信じられない発想を持っていた 愛する人と一緒になる為に結婚だけは20歳までにすましておきたい この考えがどこからどうやってきたのかが理解出来ない心境を私は持っていた 結婚と愛は全くの別物として考えていたのは事実で、私にとって家庭はくつろげる場所で、愛する人とは一緒にいられる存在 分裂してるな 結婚イコール愛には結び付かなかった
私自身の無意識の中にあったのは[私は長い道のりを歩かざるを得ない その為にも安らげる場所が必要なんだ]それが家庭であった
今は長い道のりを一緒に愛する人と歩けばすむことではないか、と思っている
どんなに過酷な道のりであろうが私の横を共に歩いている人の笑顔が安らぎと勇気を与えてくれる、そう思えるようになった 随分遠回りをしてきたもんだ
全ては愛することから成り立っている 人間関係だけではない 物事、仕事、あらゆる事柄は根底に愛と言う曖昧な摩訶不思議な力が備わっていてこそ正常に機能するのだろう
生物としての男と女では無く人間として私とは異なる性が確かに存在しているのだと認識してから男と言うちょっと変わった生物が非常に面白い存在にも思えるようになった
短絡的な発想だが、私にとって男と女の違いは下半身のみだったのだ 下半身に人格など必要はない必要なのは子孫を残す為の機能があるかないか 如何に私が男を人間として認識していなかったかが分かるエピソードだ 今は違う 私とは異なる性を持った素敵な存在がこの世界にはいる
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