携帯から書く日々ブログ
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独りの時に私を慰めてくれているのは音楽 台所で料理を作りながら流れてくる音楽に昔聞いていた自然の調べを重ねている 心を癒やし生きて行く為の支えが私には必要なんだ 懐かしい島で聞いた音楽は海を渡り私の心に様々な物語を囁いてくれていた
風の音の代わりに音楽を聞いているようなものだ 私が郷ひろみさんの歌が好きなのは彼の声には現実に触れられない世界を彷彿とさせられる何かがある 郷ひろみさんにとって音楽が彼の分身であるのかも知れない 私にとってはサライが私の分身なんだろう 最近、昔の懐かしい男性に偶然出逢うことが多くなった 昨日もコンビニでタバコを買って帰ろうとしたら出口の所で個性的な男性を見つけ目線を投げたら、相手もこちらを見ているではないか 見知らぬ人と思っていたのが実は12年前に客として来店していたと彼から聞かされ、思い出話や12年間の空白を振り返っていた 別れるに忍びなく長々と話していたら、これ又白い車が止まり降りてきた男性がまたまた知り合いだった こんな偶然があるのだろうか 一人ならまだしも二人に遭遇するとは この日はサライの我が儘に振り回され若干苛ついていたのだが、そんなことも忘れてしまった まっ、神様は様々な困難に少しだけ助け舟を出してくれているのだろうか 一時の激情で何もかも放り投げないが為に気分転換を与えてくれたのかも知れない 狂おしいほどに愛しているのだが、激情に駆られては成就はしないのだと私自身よく知ってはいてもブレーキが効かなくなる 一旦動きだした心は誰にも止められないのだが、少しの余裕がある方が物事は上手く行く サライの存在は如何なるものにもアレンジが不可能に思える 辛辣な現実をアレンジして生きてきた またその程度の現実でしか無かった 何事に対しても[命までは奪われめぇ]だったんだが、サライの存在は奪われる以前の話だ いつも心の中で祈る思いがある(サライを私から奪うなら私の命を…) 世界が輝いて見えるのはサライがいるからに他ならない 私は子供とは何故か波長が合う 心と心がダイレクトに交信するからなんだが、言葉のいらない世界が一番落ち着く その大人版がサライだ 大人と子供の両方を持ち合わせているのはサライだけではないのだが何故か私の心が沈黙で安らぐのはサライといる時だけ 昨日出会った二人も好きな人だけど、好きとか言う感情以前の思いをサライにだけ感じている お陰様で以前より男性を冷静な目で観察出来ているのかも知れない 何の為にこんな面倒くさいプロセスを踏んでいるのかは分からんのだが、私の神様は何らかの意図を持って物事の段取りをしてござるのだろう 不思議な力がどこかで動く時、様々な偶然がいくつも重なる PR |
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