携帯から書く日々ブログ
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何となく、そう感じた 仕事場の男は数年前に今の奥方と再婚したらしい 弁当は毎回、オムライス ある日、彼は言ったそうな[もう、飽きた]と 奥方からの返事は[朝っぱらからややこしい弁当作れない]とのこと
いっそのこと[おまえにも飽きた]そう言えばよかったのに 言わないあんたは偉いんだか、辛抱強いんだか 何時の日かこの男は自分が愛されてはいないことに気が付くだろう 自分が生んだ子に対しても同じ感覚を感じる 私は子供を愛しているが子供は私を愛してはいないのだと 強制はしたくないから、あー、しろ!こう、しろ!とは言いたくない 奴隷から愛される趣味は持ち合わせていないので 私はサライが大好きなんだが、時折、大嫌いにもなる でも言わない 私のことが本当に好きなら、私が嫌うことくらい気付くはずだ、が、トンチンカンで頑固なサライは巧妙な手口の使い過ぎで妙な方向に行ってしまう 最初の頃のサライは[猿]で可愛かった 進化の途中で道に迷ったみたい よくある話だ 好きな人の喜ぶ顔 それは太陽みたいなもんだ 因みに私は職場の彼に嫌がらせのつもりで、セッセッと手作り弁当だ その意味は[あなたは何の為に再婚したの?]毎回、オムライスしか作らない女なんかよりコンビニで弁当買った方が私は救われる 愛に形はない ないから形にしてあげなきゃ駄目なんだ 感じてね…私の切ない思いを PR |
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