携帯から書く日々ブログ
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不謹慎か、どうかは知らないが、私は生まれて初めて男の肉体に対する欲望を感じたと思う サライが 好きだからなのか、サライの美しい肉体がそそのかしているのか、どっちか分からない心境
雑誌なんかで[抱かれたい男]などと書かれたキャッチフレーズを見る度に思っていた [何が、いいんだか]と 十人十色と言う 人それぞれだ サライは私にとって世界一抱かれたい男のランキング一位に入るのだが、他の女から見たら違うのだろう 世界中の女がサライを狙っていると思ったら夜もおちおち眠れやしないから私だけでいい そう思う日もあれば、そこら辺りに転がっている男とサライはおんなじなんだ、と思うと急激に熱が冷めていく 人間と言う動物にウンザリしているのだろう [おまえは男に惚れる女じゃない 才能に惚れる女だ]そう言っていた男の言葉がよぎる 才能ねぇ… 何をもって才能と言うのかは知らないが、これだけろくでなしの人間ばかりだと人間を探すのに必死になる 雄はごまんといるが人間の雄はいない [寂しい…]と、ふつと思う でも、我慢する もう嫌だからだ 教養もない、思いやりもない、現実だけが全て、と思ってるような人と会話したってつまらないだけだ 仕事をしながら私はもうひとつの世界で戯れている たまに注意力を必要とする事柄がある時だけ意識が現実に集中する 後はロボットでも構わないような繰り返しに過ぎない 社会もそんな人間を望んでいる 一見すると集中しているかに見える私の姿勢は集中は集中でも自己の内部にある一点に向かって立っている そこからおぼろけに現実を見つめている 薄汚いどぶ川のような流れの中で、サライだけは染まることも無く、流されもしないから好きなんだ PR |
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