携帯から書く日々ブログ
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私は何も喋らない子だった 新坂以外の人から見たらきっとつまらない人間でしかない 新坂を喜ばせようなどと意識していたわけでもない 何も考えずに思ったままを言葉にしていたまでだ 思うに常識に縛られなかったら人はみな面白いか、どうかは知らないが個性的、若しくは変わり者になると私は思う 自発的な言葉や行動と言うものは当の本人でさえ思いがけないことを仕出かす 下手したら地獄、上手く行けば天国
どうも私の主観には新坂の視点が加わっているような気がする 私が街中でやらかすパフォーマンスはどれも新坂がいかにも笑いそうなものばかりに思える 新坂のことだから馬鹿笑いなどはしないだろうが、嬉しそうな苦笑顔が浮かぶ その笑顔が見たかった 愛する人の笑顔が私を生かしてくれているのだとつくづく思う 不思議なことに私がやる馬鹿げたパフォーマンスに共鳴するのも新坂に似た人でしかない それ以外の人から見たら[ばっかじゃない]で終わりだ 新坂やサライは[また、やってら]なんだろう 退屈が嫌いなんだが、馬鹿笑いも嫌いだ 私は新坂やサライの苦笑が楽しい 穏やかな顔の新坂が苦笑する時は複雑な心境なんだと思う 新坂は真面目で地味で優しくって…それだけで良かったんだと思う 私には新坂のような人が一番相応しかったんだと最近思う (帰っておいで)勝手にいなくなる私を待っていたのかな? 札幌には新坂がいるから安心してうろついていたのかも知れない PR |
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