忍者ブログ
携帯から書く日々ブログ
[1894] [1893] [1892] [1891] [1890] [1889] [1888] [1887] [1886] [1885] [1884]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

サライは空気清浄機だね 仕事場で嫌な空気を目一杯吸い込み吐き気寸前まで達していたのにサライの側にいたら気分爽快になってる 気のせいだろうが、肌が瑞々しくさえ感じる 昨日の私は嫌いだ 同じ私なんだが、生きてるのが嫌になる時、自分自身を憎んでる気がする 肉体の為に本来の自分自身をズタズタにしているように感じて死んでしまいたくなっていた 仕事辞めたい…と思っていても辞められない理由は肉体があるからなんだろう こいつを養う為にどこまで犠牲を払うんじゃ!
どうしようもない怒りが込み上げてくる アニーサリバンがヘレンケラーを天使と記している 生身の人間に天使を感じるとは如何なるものか 実際に経験しないと分からない感情や心情がある 多分、私の場合心情だな サライに感じているのは言葉のない世界でのことのように思う 私はサライでないとダメなんだが、サライは誰にでも空気清浄機になるのだろうか もしそうだったらモテモテだろう なかなかいないんだよね ヘレンケラーやオードリーヘップバーンのような人間は オードリーに関してはある本に[オードリーには優雅な気品とマナーが備わっていた これらは学んで身につくものではない 本物のスターになる為に必要なのは、神が与えたり与えなかったする特別な要素であり、それは学んで得られるものではない 彼女は生まれつき(それ)に恵まれていた 神が彼女の頬にキスをして、オードリーヘップバーンが出現したのだ] ビリー、ワイルダー
空から降ってきたような人間がたまにいる この世界は掃き溜めだが、たまに神の恵みもある それがオードリーやマザーテレサでもあるのだと思う
この本を読む前に私はサライのことを空からぽつねんと降り立ったような…と表現している この本はサライにあってから読んだ そのせいか意味が非常に感覚的に分かる 無条件にビューティフル!と形容したくなる人間が実際にいる、とだけは断言出来る シンプルなんだが微妙な味わいがある 虚勢を張らなきゃ傷つくような社会で裸で生きてる人間、それがサライ 多分、サライはいろんなものを犠牲にして自分を守ってきたんだと思う 犠牲にすることで身軽になったと言う説もある 自己犠牲は他人の為に払うもんじゃない 自意識や自我を脱ぎ捨ててこそ本来の自己に出会える 私は私に会いたかった もう一人の私に 本当の私に サライと他の人の違いは私の細胞が無言で語る 陸に放り出された魚と水を得た魚の違いみたいにすら感じる
PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[05/17 backlink service]
[02/04 オトナの即愛倶楽部]
最新記事
(04/22)
(04/18)
(04/15)
(04/14)
(04/14)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(06/24)
(06/25)
(06/26)
(06/26)
(06/27)
アクセス解析