携帯から書く日々ブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
私にとっては、私自身が持っている信念を捨てないことが愛する資格に思う。
幼い日に[いつも笑顔でいなさい]と囁いた神の声の言葉の意味は過酷なものでもあった。 暗い顔を人には見せないと言う強い意志が無くては出来ない。単純過ぎて複雑。私の顔は絶えず引きつっていた。 私が何の生活の心配もいらないお嬢様のような暮らしの中で信念を貫くなら、ただのお遊びにしかならない。 信念とは自分の命をかけても叶えたいと思うからこそ価値があるものではないだろうか。絞首刑台の前で命乞いなどせぬことだけを願う。 神様は私にこの命を自由に使いなさいと言われ、くださったように思う。 命に代えても…と思えるものに出会った時、私の信念は形になるのだろう。 燃えるような情熱を持ち生まれくる人がいる。 未だ形とは成り得ていないのだが、人間と言う衣装さえ燃え尽くすような情熱に突き動かされる人間がいるのは確かなのだ。 私は冷ややかな目で世の中を眺める。まるで死に場所を探すように、命を捧げて惜しくはないと思えるものを探す。 PR |
カレンダー
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
アクセス解析
|