携帯から書く日々ブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
たまたま病院の待合室でテレビを見た 悩みがあるとその問題に対する何らかの情報が来る 何気なく開いた本や、テレビに偶然悩みに対する解答とまでは行かずともあ~世の中にはこんなこともあるんだ 私自身が興味があるから意識が向いてしまうのだとは思う 以前の私なら気にも止めなかった問題も自分の現実に実際に起きると意識してしまうもんなんだろう
サライに会った最初の頃は年下の男と恋愛感情になるなんて有り得ないと鼻で笑っていた 今でも多少は悩んではいるのだが、好きになると止まらないものだと半ば諦めに近い心境で成り行きを客観視している部分もある 常識外れの行動や経験は私にとって日常茶飯事ではあるがそれはあくまで他人とは関係のない個人的な事柄で、今回のようにモロに他人が関わって来ざるを得ない場合はやはり悩むな まっテレビでの作り話だから現実的ではないが、私にとっては現実問題だ 作った側にも(こんなこともあらあなぁ)と言う意識からなんだろう 男女の年齢差は今までなら男が年上の場合あまり問題ではなかったような習慣があり、今更物語にはなりそうにないほど定着しているが女が年上の場合まだまだ常識の域には達してはいない これには様々な問題が絡んでいるのだろう 例えば出産とか…他にも理由があるのだろうが男の場合年下の女と一緒になるのはさしたる障害にはならない 私自身も男は全員若い子を優先的に選んでいるようなロリコンイメージがあった 女が年下の男を(若いツバメ)として側に置くと言う類の話は昔からあった 私にはそんな趣味はないので問題外だ あまり常識には捕らわれない私ではあるが多少は悩むなぁ 私もサライも常識人ではないのは確かなんだが、人と人が惹かれ合う要因とは個人の価値観にあるのだとは思う 時々、私は自分の気持ちを疑う スケベ親父のように若い肉体に対する欲望に過ぎないのではないかとか あるいは投げやりになっていた自分の体、肉体に対するいい加減な態度を改めるきっかけを神様は与えてくれたのだろうとか、他にもいろいろだ サライとのことは私も案外古臭 い意識に縛られてんなと実感させられはした 若い子から好意を持たれたのは過去にも何度か経験してはいるが、それは人間が持って生まれた甘えに近い感情に過ぎない 相手はそうは思っていないだろうが 相手を選ぶ時も人間は無意識に用途分けをしている ただ、そこに優先順位があるだけ かっての私が家庭と言うものを優先順位の第一として考えていたように 現実的な欠乏感から憧れとして求めるものもあるのだが、私個人の本来的な自己からくる要求は自己実現に関与しているように思われる PR |
カレンダー
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
アクセス解析
|