携帯から書く日々ブログ
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私に接する君は優しさと激しさを胸に秘めていて私は切なくなる。
私を苦しめないで。私に対する欲望を抑えながら接しているのを私は知っています。それは疚しい事ですか?愛する者に欲望を抱くのは疚しいのでしょうか? 君の愛は深く、私でさえ触れる事は出来ません。感じるしかないのです。 君の狂おしい心を感じている私は辛い。愛する者の全てを欲するのは罪ですか?私はそうは思いません。根底に強く、切ない苦しみを伴った愛から生まれた欲望は自然です。 殺さないで下さい。私たちは肉体を持った存在です。儚く消えて行くしかない肉体の中に君と私の魂、心は包まれています。肉体はそれらを具現化する道具に過ぎません。 愛が欲望を伴うのは友と連れ立ち歩くようなものなのかも知れません。 愛する者を汚したくないと言う思いも真実です。 汚れるのでしょうか?私はそうは思いません。私自身の心から自然に湧き出る欲望を拒むのはむしろ与えられた愛を否定しているようにしか思えません。 君と私がこの儚い現実で出逢った証に過ぎないのです。 男と女として出逢いそれ以外は互いに知ろうとも思わず、揺るがぬ信頼だけが行き来します。 昨日は君に安心のようなものを感じました。もはや私がどこにも消えたりはしないのだと君は分かってくれたのだと思い、私も安心しました。信じていただけたことを嬉しく思います。 寄せては返す波のように君と私の心は鼓動します。君が寄せると私は少しだけ身を引いているのが分かります。 不思議ですね。本当はその胸に飛び込みたいと言う思いがあるのに身を引いてしまう心は嘘つきなのです。 PR |
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