携帯から書く日々ブログ
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何と言えばよいのだろう。感じている事を。
傍らを通っただけで嫌な空気を放つ。多分、相手も私に好意は持ってはいないのだろうからお互い様なんだが。 心を閉じてしまいたくなる。酸欠状態だ。まるで陸に上がった魚のように人ごみの中で喘ぐ。 そう言う人間を理解しょうとは思わないんだ。 この人を理解したい、そう思える人に会い、正直言ってしんどい。 書物に記されている人ならある程度固定されているものがあり、それを減点に理解に至る事も出来なくはないが、生身の人間となるとまだ生きている訳だ。 しんどいと思いつつ理解したいと喘ぐ。何故そこまでしてと自分でも不思議だった。何時もの私なら、もういいや!と放り投げているんだろうが、今回ばかりは出来ない。 出来ない理由を考えているうちにある確信に至った。 この人、神様と同じ愛を持っているのだと。最初に会った時からそれは感じていた。 神様も私と言う人間を知らせる為にあらゆる人々にマーキングしてあった。 様々な人から投げかけられた言葉を頼りに私は私に辿り着いた。自分では自分が分からないのだ。 分かっていると言う人も中にはいるのだろうが、私と言う人間は状況に寄って異なる存在になる。 確固とした私なるものがない。瞬間、瞬間の判断を下し最善と思える行動をするのみだから、時には悪魔にもなれば天使にもなる。 私が最も理解したかったのは私の行く手行く手で[こっちだよ]と手招きしていた人生の導き手である神様だった。 様々な偶然が重なり今日に至っている。随分親切な神様だなぁと今では感謝しているが、あっちこっちにマーキングしてあるからどれが私だか分からなくなるんだ。 で、やけくそになりおりゃ~まとめてかたずけっか!ってな調子で生きてきた。おんなじなんだなぁ。至る所にマーキングしてある。どれが本物かが分からないのだが、確かな信頼だけを持ち従ってきた。 今、それと同じ気持ち。優しさを感じるから多少の腹立たしさも我慢が出来る。そう言うものがない人の傍らにいたら理解以前の問題だ。 まず私は近づかない。避けて通る。酸欠になり死にそうになるからだ。 そうなんだ。私は優しいものを頼りに生きて来たんだ。 感謝しつつ。 人間の基本なんだろうが、最近いないね。そう言う優しい人は。みな、自己中心的で他人の事なんかどうでもいいやって思っている。 そう言う空気が辺り一面に立ち込めている人の側はとにかく避けまくる。 嫌いなんだ。そう言う人は。生きてる気がしなくなるから。あいつに逢ってからなんだか安心した。まだ人間がいるんだと。 しんどいよ。と言う私に頑張ってと声をかけてくれた神様よぉ。あんたにそっくりの人に会っちまったよ。類は友をよぶんだね。 これがおまえだよってか。素敵な私だ。見知らぬ君よ。双子みたいだね君と私は。 逃げたろうかと思った矢先におんなじ事言われちったよ。 [僕を信じて!] しょうがねぇから引き返して来た!これでいいか! 何度も自殺を考えた私がいる。その度に励ましてくれた神様と君はおんなじ匂いがする。 優しすぎて逃げれないのだ。 PR |
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