携帯から書く日々ブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
サライと私の関わりをどう説明していいのか言葉が浮かばない。昔に書いた詩を思い出していた。
個性は語らないと書いてあったんだが、あれは個性では無く心は語らないなんだ。何も話さないのにサライの心を感じている。 サライと私の間を音も無く流れるものがある。 [僕の休み知ってるか?]知らないと応えたんだが、他にも知らないことだらけだ。私はズボラなんだろう。サライのことが好き!それだけで十分みたい。 いろんな意味でサライは現実的じゃない。サライには未来も過去も見えずサライだけがいると言う事実があるだけだ。何一つ付随物のないのがサライなんだ。 コンビニに行ったら若者が大勢たむろしていた。多分、サライは群たりはしない。美しいと思える人は孤独な世界の住人だから、余計寂しがり屋なんだろう。 幻想に過ぎないのだろうが、この世界に自分一人のためにだけ生まれてきたような女を求める。 私がサライに感じているのはそんな女で、とても愚かな女だ。私はそんな女が嫌いだったんだが、サライに会ってから気付いたんだが、私はそう言う愚かな女の部類に属しているんだろうね。 人を憎んだり、妬んだりするのは悲しいものだ。そんな気持ちや心で生きていると惨めになる。いつでも誰かを愛していたい。それは苦しいのだけど、夜空に輝く星や月のようにも思える。 静かな夜にソッと思いを寄せると心が満たされていく。空虚な心になりたくはないから、ほのかな思いを寄せる人が現実に一人でもいてくれたらいい。それがサライだった。 PR |
カレンダー
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
アクセス解析
|