携帯から書く日々ブログ
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何度も愛する者を失ってきた 記憶にあるのは雨の降る街中を無我夢中に走り続けたことだけだ 何も目には入ってなかった 再び私から愛する者を奪うなら私の心は死ぬだろう 生きてる意味は心が感じるからでしかない 傷付いても閉ざさない どちらかなんだ 鎧の中で酸欠状態で生きながら死ぬか、傷つきながら生きるか、しかない 心が泣き叫ぶ それでも神よあなたは生き続けることにこそ意味がある、と言えるのか 人間に生まれた証は愛する心あるがゆえにではないのか 獣と変わらぬ生など私はいらない 私は思う時がある フィギュアで高橋成美を見ていて彼女には演技など不要なんだと 美しい心、それだけで十分芸術になっている 心から生まれるエネルギーの無防備な解放 口先だけの奇麗事など彼女には必要はない 今後彼女がいかなる人生を歩むかは分からないのだが、心と言う空間から生まれる膨大なエネルギーが彼女を導くだろう、とは予想できる 私は偽って生きてきたから余計分かる 心を失った人間は無感動だ 瞬
間湯沸かし器のように彼女は反応する 高橋成美を見てると新坂、あなたを思い出す あなたと歩き続けたなら私は苦しみなど知らずにいただろう そして、人々が自由に憧れもがく苦しみや自由への道も知ることはなかった 失って再び取り戻した者だけが自由と奴隷の違いを知ってる 今の私の自由は神が与えた自由ではない 私が改めて選択した自由 その中にあって私は死さえも超えた孤独を味わっている PR |
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