携帯から書く日々ブログ
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憎しみを消す力があるとしたらサライ、君を愛するこの心に思える。離れていても心はつなぎ止められたままに狂おしくさえあるのだが、虚しかった頃の私の苦しみとは違って止めどなく溢れる思いに満たされていく。
言葉を越え互いに呼び合う思いがあり、互いの胸のうちだけで募る思いがある。会いたくなると私は出逢った場所に足が向いている。君がまだそこに居て、君の心に私が存在していさえすれば逢えない寂しさも孤独も薄らぐ。今はそうしか出来ないのだから。 意地を張っている訳じゃないのかも知れない。無意識の中に住む私の神が私に命じた道があるように思える。 サライ、君に逢ったのも多分神が仕組んだことなんだ。人を愛することの喜びと苦しみを私自身が感覚として身につけるために人間の君に逢ったように思える。私の愛はエゴイストで、ただサライさえいればいいと思う。今、サライに逢えば私は何もかも投げ捨てサライの胸の中に飛び込んでしまう気がする。それを神様は許してはくれないのだと微かに感じている。 サライ、君と出逢ったのは偶然を装った運命のように思える。それを守りきれるかどうかは私とサライの心ではないだろうか。 逢わずにいる時間さえ絆を強くするためでしかないのだと感じている。 (マイレディ)だけは私のために残しておいてね。私が誰にも与えない心の場所があるようにマイレディはサライにとって私だけに贈ってくれた曲になっているように感じた。様々な思いが交差するのだが、あの場所に行くとただ一筋の光になる。 PR |
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