携帯から書く日々ブログ
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学問も知識もない未開の地に住む人が哲学を語る時に命ある言葉に聞こえるのです。心に染み渡る様で、自由に生きる意味を知るのです。彼等のマナーは自然に対する愛なのでしょう。私が書物で学んだ事は私が自然から学んだ事を確かめたに過ぎない。私の好きな人は皆同じ自然を師匠としていたのでしょう。言葉の背後に雄大な自然があるのが解る。そう感じた時、私は言葉に嘘がないと思うのです。私が飼っている兎は何時迄も子供のままで、本当は年をとっているのだと思います。人間の様に心がある訳でもないのに、不思議な存在です。小さくて弱い生物ですが、背後に大きな自然を持っているのが私には解る。我が家にいるが兎は自然が生み出したままだから。人間がペットを可愛がるのも自然への憧れもあるのではないでしょうか。
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