携帯から書く日々ブログ
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嫌いなものに対する私の反抗は凄まじいとしか表現出来ない。好きと嫌いの中間がない。どっちかだ。血が繋がっているから似ていて仕方ないのだが、似てるのは顔形だけでいい。これは諦めの境地だね。ある日、母親の寝顔が自分に似ていると感じた瞬間のなんとも言えない気分。 母親に限らない人は自分の鏡だ。街を歩いていれば様々な人に会う。爽やかにさり気なく過ぎ去る時もあれば、嫌悪感を感じる時もある。私の中の反抗心がムクムク立ち上がる。逃げるように闇雲に自転車を漕ぐ。心が無の境地になるまで自分を痛めつけたくなる。鍛えると痛めつけるは違うのだが、自分に対する憎しみを消すしかない。そうでもしなかったら私は自分の首を切り裂いていたと思う。激しい気性との闘いも方向を変えたらいいのかも知れない。この気性があったからこそ私は今日まで生きて来れた。 感謝より今は苦しみの方が強いが何時かこの気性を心から好きになる日もあるやも知れぬ。
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