携帯から書く日々ブログ
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どうしょうもない災害もあるな。自然に寄る災害は防ぎようがない。自然は残酷だとは意識してはいないのだから。人間が犯す過ちは別だ。救えるのに見殺しにする罪は許し難い。 地獄に堕ちろと言ったとこで実際には地獄は存在しない。誰も彼も土に変えると言いたいが、最近は火葬が殆どで土にさえならない。チョッコッと生きて煙になり、ハイそれまでよ。 宇野千代さんが亡くなるちょっと前に、私死なない気がするのと言っていた。宇野千代さんくらいになれば人間が永遠に生きては行けないのを知っていて言ったんだと分かるが、私死なない気がするの意味が違う。実際には死ぬんだがそれを特別とは思ってない。延長線にある死に向かい道があるだけと言う感覚は私にも覚えがある。自然に従い生きているとそう言う気持ちになる。人間が人を死に至らしめるのとは意味が違う。出来るのにしない人間が最もたちが悪い。そんな人に限って執拗に生に執着する。人となりが分かるのは追い詰められた時かも知れない。死ぬ間際にマザーテレサは、もう息ができないと言った。ゼノ、ゼブラフスキーは、ゼノ死んでる暇ないと走り回って突っ走った。死の扉を人は
何より恐れる、にも関わらず人の苦しみには無関心だったりする。 話が横路に逸れるが、自分の心配にのめり込んでいるより人の心配してると自分の事忘れたりする。そんなもんかも。でも人の心配も程ほどに。人は貴方が思っている程には慈悲深くはないのです。仏も悪魔も持たない心もある。冷淡で迷いや悩みを持たず機械のような行動で非常に理性的だ。人間としてあるべきものを持たない。 PR |
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