携帯から書く日々ブログ
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泣こうが喚こうが変わらない現実がある。嫌と言う程味わった。目の前で起きている物事に最初は驚き止めにも入ったが毎晩のように繰り返されると麻痺する。せめてもの抵抗で家には帰らず教科書は全部学校に置いたままにして、自然の中をあてどなくさ迷った。学校は給食だけを目当てに通った。 子供の頃はそれで許されていた。仕方がないのだ。子供はその日生きる事しか考えていない。14才の時その環境を離れたが、これも私の意志ではない。勝手に大人が決めた事だ。今更母親にも興味はなかった。そもそも親と言う存在そのものが疎ましいだけでしかなかった。母親には私の心理が永遠に理解出来ないだろう。肉親など私は信じてはいないと言う事が。冗談に私は自分を孤児と言うが本心でもある。大して変わりはない。本当の孤児だって親はいる。空中からガキが降ってくる訳はないのだから。親に期待はしてないが感覚として親しめないだけ。血の繋がりで無理して家族ごっこするより正直だと思う。好きな人が家族の中にいれば探す手間がいらないんだがね。
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