携帯から書く日々ブログ
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サライは私が笑った顔が好きなんだよね 神様から戴いた笑顔は私の花嫁衣装みたいなものかも知れない きっと神様は呟いていたんだと思う [君の笑顔がいちばん素敵だよ]そう言ってくれる人の所へ行きなさい、と 空想なんだけど、小さい頃から私を見守ってくれていた存在がいたなら、多分そう言ってくれるんだって 父親みたいな存在が神様なんだ 父親って自分の娘がお嫁に行く時、悔しいんだと思う サライに逢った時に聞こえた声は神様の許しにも思える (この子なら最高だ)あれは私の中の神様の気持ちだったんじゃないかな 誰にも感じたことのない気持ち 憧れも理想もなく、いつの間にか好きになっていた 郷ひろみさんのマイレディの歌詞に(かけがえのない大切な人と気づいた時に恋が始まる) 多分、好きと思う気持ちはう~んと深い所から出てきていてなかなか自覚できないんじゃないかな 深いほど自覚は難しいんだと思う 私が大切な人だったと気付いた人がいるんだが、あまりにも自然体で違和感が無かったもんだからアッサリ別れたんだ
私にとって大切な人だったと気づかせてくれたのはサライだった サライが新坂に似ているのは偶然なんかじゃない 新坂といた時に私が自覚していたら余計な苦労はしなくてすんだかも知れないのだが 新坂とサライは似ていても同じじゃない 最初は懐かしい感じがして、辿っていったら新坂を思い出した たまに二人がだぶってしまう時もあったりした 私の記憶から消えたものがある 新坂と付き合うようになった時期とセックスだ 別れの時は覚えている 出逢ってすぐは分からないんじゃないかな 気持ちのすれ違いや誤解、様々なことがあってなお想う気持ちがあれば本気なんだと思う 人間なんだもの 完璧ではないから許しあえる関係がいい サライが私の笑顔が好きなように私もサライの笑顔がいちばん好き PR |
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