携帯から書く日々ブログ
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新坂と結婚していたら私はいい相棒になれたのかな。死んだ人には勝てないと言うが新坂も思い出の中になってしまった。どう違うのだろう。新坂との時間は止まったままでこれ以上変化はしないだろう。そう言う意味では死んだ時間でもある。
この空の下にいるんだが、届かない心がある。死に別れと生き別れのどっちが辛いのかなぁ。 一方通行になった思いは寂しいとしか言えない。 足跡は心の中。未来は闇の中ってとこかな。 私もなんだが、苦しい時は嫌なことしか思い浮かばなくて未来まで暗くなる。気分のいい日は過去の楽しい思い出が蘇ってくる。 再び歩くことは出来ないのだが、出逢いは人が生きて行くための誇りや勇気に変わる。そう言うものが未来も創造するのだと思う。 心に太陽を…そんな言葉がある。 恋する人が輝いているのは心に抱きしめている人がいるからなんだが、消えかからんとする思い出を必死こいて掘り起こしつつ生きている。太陽の降り注ぐ空の下で今日も私は大地を耕す。 悲しみも苦しみも喜びも去って行けばみな同じ心の中。孤独とも言うんだろうね。誰にも知られない心の中は孤独な洞窟のように思える。 でも私、孤独な人が好きかも… 空虚な人は嫌いなんだが、孤独は悪くないんでない。そう言う世界を踏ん張って持ちこたえている人は素敵なんだ。 ただ、時々寂しくて昔を懐かしみ[新坂と一緒に歩けたならこんなに寂しい思いは味わわずにすんだのかなぁ]とぼやいてはいる。 PR |
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