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携帯から書く日々ブログ
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愚痴を言うならそう言うのが好きな奴を選べばすむことだ。ガキじゃあるまいし、相手が好まない話を提供するなんて時間の無駄!これは相手にも選択の権利を与えている。嫌!なら電話を切れ!馬鹿かおめぇは!
[あんたは親として責任がある]とでも言いたいのか!完璧な人間はいない、私もその一人に過ぎない。過去の過ちをネタにいつまでゆすったら気が済むんだ。おめぇには個人としての美意識はないのか!いつまでも過去の過ちを繰り返し、罪の意識に浸れってのか!おめぇは永遠に過去の奴隷になる覚悟があるのか!馬鹿めが!
実行もせず、無難な道を頭でっかちの輩が歩く。墓場までまっしぐらにってとこかな。
いいか悪いかなんてないんだ!欲求不満になる理由は単純だ。自分の人生を生きていないし、創造もしていない。不機嫌の理由は怠け者だったからさ。
おめぇが望んでいた親は何だ!言ってみろ!その代わりにおめぇも無能だった頃の赤ん坊に帰りなよ。その時にゃ思いっきり可愛がってあげっからよ。
口先だけ偉そうなことをほざいてんしゃない。ついでに言わせて頂くか、英会話なんぞ習ったとこで意味はないんだ。はなっからコミュニケーションする気がないんだから、言葉はおめぇには必要ないだろう。
私の母がこれくらいぶっ飛ばせる人なら私はこんな回り道をせずにすんだかも知れない。常識的な人で現実問題を愚痴を聞くだけで解決したと思えるから彼女の人生は不毛な気がするのかも知れない。そう言う類の人間がいるのだが、私は大嫌いだった。
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まぁ、大概目を見て話したり、偶然に目が合ったり、日常的に目を合わせる場面は多いのだが、目が合ったからと言って全員にサライと同じ視線を送ってる訳じゃないんだ。
サライに似た視線を見てもただ笑顔で返したり、ふざけたり、知らん顔してる時もあるかな。
人は寂しい動物だから人との距離感を縮めたいと言う願望があるのだが、傷つくのが怖いから距離を取ってんだよね。
私は誰とでも仲良くしたいとは思っているのだが、サライに感じているのとは違うのだろう。
サライと私が目を合わせた時私は目線を逸らしたりはしなかったし、茶化したりもしなかったつもりなんだがなぁ。
でも私の行為って傍目から見たら誤解を招くかも知れないね。今でも仕事場で誤解を招いているなぁと感じているのだが、気が付かない振りをしてやり過ごしている。
好意を持って頂かなくては仕事もし辛いしな…私の立場は複雑なんだ。
要するに目が合うだけでは意味はないのだと私は言い訳をしたいのだ。9174…これは私のおまじないだ。
サライは誠実だね。私も誠実なんだが、役者でもある。本当はこんな馬鹿げた演技なんてしたくないんだが、愚か者を相手に生きてるから仕方ないんだがなぁ。サライの側にいたらすっぴんの私がいる。サライが見ていた私が本当の私なんだよ。
この世の中で生き抜こうと思ったら純粋だけでは駄目なんだ。だからと言って、サライのような心もちゃんと持っている。大事に持っているんだ。
大切な人を守るためなら人は悪魔にもなるのだが、私は役者を選んだ。どんな人にでも合わせられるのだが、断固として合わせない人がいる。それは偽善者なんだ。
多分、私がいちばん嫌いな人種は偽善者なんだと思う。サライ君よ、私は人は騙すが自分の心には嘘はこれっぽっちも付かないんだ。無意識に生きて来たんだが、その時は真剣だった。世の中の価値観や親の価値観を頭ごなしに否定するのは出来なかった。
手に入れてからにしなよ!が私だった。味わってからにしなよ!
心と精神の距離があるんだろうなぁ。私は二つの世界を行ったり来たりを繰り返している。精神的な愛は思いやりなんじゃないかな。
サライはそうじゃなくて、心からくつろげる場所?傍ら?…側にいるだけでほっこりする。
目は口ほどに物を言うってのは本当だ。私は言葉は信じてはいないが目は信じる。
騙された!と言ったのは元旦那。私は騙した覚えは全くない。ただ、暫しの間奴の好みの女を演じてあげただけ。つまらない女をね。
奴だけではない。新坂以外の男たちは全員私の芝居にまんまと引っかかってしまったトンマ連中だ。男は単純とは言うが騙されるような男は単純とは言わないんだ、それは単なる馬鹿でしかない。
大概の男が幼稚で、扱い易く、従順な女に落ちるのだが、そう言う女は飽きてくるのか知らないが、浮気する男が圧倒的に多い。そりゃそうだろう。相手がいないに等しい一人よがりなんだから、家政婦並みにしか扱わない。
賢い男は騙された、なんて間抜けな発言はしない。[君は狸だね]誉めてくれた人がいる。最後まで芝居で幕を閉じた。本心や本当の自分は出そうと思って出てくるもんじゃない。否、出て来ないのかも知れない。舞台表には決して出て来ないのが真の役者だ。人に夢を売る商売だから、常に覚めているのだろう。
人の目、それは私にとってカメラのようなものでしかない。今、目の前にいる人の意識に訴えるような刺激的な芝居をするだけ。仕事が終わると私は舞台を降りて、すっぴんになる。体中から力が抜けたようにぼけーと過ごす時間がある。
役者である間は指先まで神経が張り巡らされている。だからこそ観客も魅了される。
すっぴんの私はどんな人だったのか、それさえ忘れていた。距離感のない人が理想かも知れない。私がすっぴんになると全ては遠退いていく。
物言わぬ私の傍らにサライだけが黙って私を見ている。
たまたま、目に止まった本に笑けるような内容の特集があり爆笑しつつ読んだ。暫く世間様から離れていたので今時の男の意識がどう変化したのかがイマイチ分からないのだが、魅力が全く感じれないのは本当だ。でもそれは男から見た女も似たような気がする。ただ、互いになじりあっているだけにしか思えない。
私は両性具有的体質だから、いい女の前では男になる、しかも極自然に。それが普通なのよ。女に生まれたから女でいる必要は今の時代ならナンセンスじゃないの。以前に淡谷のりこさんと言う女性が[女は死ぬまで女よ]って言っていたのだが、当時の私は(アホか!)と密かに呟いていた。
人間の中には二つの性があるように思う。まっおおまかに分けてなんだが、要するにに凸と凹がよい相性に思える。草食系男子増加の裏には肉食系女子ちゅうか中途半端などっち付かずの女と男がいる。男は女で変わるのではない相手次第で変わる。これは女も同じなんじゃないかな。変化しない自分を男のせいにしているだけだったりする。案外、女の方が依存が強いのかも知れない。昔は男がポジションを握っていたように思う。そしていまなお、男としてのプライドからか、男の本能からか知らないが本質的に男でしかない生物がいるのだが、そう言う男は本当の女しか相手にしないのだと思う。
私はその類の男には縁がなかったから、女になり損なったのかも知れないのだが、両性具有的体質の持ち主は相手に合わせてどっちかになる性質がある。アメーバみたいな生物を想像して頂けると分かり易い。
単細胞生物でただ愛だけを感じて変容する奇妙な生物が地球上には生息する。それを新人類と呼ぶか、類人猿と呼ぶかは見る側の人の意識に任せる。
環境の意のままになり、奴隷でしか無かった生物が今度は逆転し、自己の願望と抑制力を身に付けたあかつきには新人類の誕生になると私は常々思っていた。
どっちになるかは相手次第だ。美女と野獣じゃないけど、愛は変容する。
出来れば美しく変容して頂けると良いのですが、間違った価値観から醜い化け物になる可能性も無きにしも非ず。
男とか女に拘らずに素直に相手を見たらいいんでないの。
詩人は愛する者の傍らにいられるなら、[君が腰掛けているソファーになりたい]と呟く。
草食系もいいよ。
青々とした草原に寝転び流れゆく雲をノンビリ見るのもいい。私は嫌だけどね。せっかく人間に生まれたんだから、人との関わりを楽しみたいし、人間にしか許されない至高の関わりをもちたい。
寂しいから求め合うんだろう?男も女も自己中心になっただけの話じゃんか。
何が草食系だ。何が肉食系だ。
普通の人間は話でもしていなかったら退屈してしまう気がする。沈黙は金なんだけど脳みそが空っぽの沈黙は何も感じれないんだと思うよ。仕事している時の私はテンションを上げまくって、サービス精神発揮で何とか乗り越えているのだが、本来なら喋らなくていい人の方が好きかも…
その必要のない人…ただ側にいて穏やかで生き生きした感覚かな。そんな感覚は初めてだった。自然に溢れる思いがあるんだなぁと思った。見ているだけで心地よい人。そんな人間になりたかった。
だからね、施設でいろんな利用者さんが私がただ動いているだけで喜んでくれるのが嬉しく思う。私が幸せでないのに人を幸せに出来る訳がない、が私の哲学なんだ。
魂の幸せは睡蓮の花のように暗闇にひっそり咲く。
(君がいてくれたら何にもいらない)そう思える人に私は会ったんだ。その心は死を目前に控えた人の心に似ている。
正に愛と死を見つめて日々を生きている。他に道はないのだと語りかける。老いと死は人間として避けては通れないのだが、人が恐れるのは死ではない。孤独と愛のない日々、笑みを忘れた日々。
君がいればいいと君の瞳は語る。無言で語る思いが私の心を揺さぶる。
どこから聞こえてくるのか、私の心に訴える思いがある。私、無理強いが嫌いなんだ。サライが私のこと[嫌いだ!]と言うから素直に君の言葉に従っているだけなんだが、真にするか嘘にするかは自分で決めるもんだよ。私が長生きには興味ない…って言ったらサライも[俺もだ]即答だった。
私に楽しんで欲しいと、あれこれ工夫を凝らしてくれているのは感謝している。サライはきっと勘違いしてると思ったから、暫く逢わずにいるのがいいと思った。


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