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[僕は彼女を愛している]甘い囁きとは対照的に金槌で彼女の頭をガンガン叩きまくる 言葉が真実?行動が真実?はてな 彼が分裂的発言をする気持ちは非常に理解出来る 言葉と裏腹になんだが、意図的に人を混乱に貶めるには恰好の手口 自意識過剰や固定観念の持ち主に対して爆弾を仕掛けるようなものだ この両者には迷いと言う感覚が全くない かと言って自信がある訳でもない 迷信にでもすがっているような奇妙さだけだ 付き合わされる側をウンザリさせるのがこのタイプ 因みに私は娘から私の行動に関しての忠告をうけたのだが、私の行動を良し!と思わなければ別行動をとればすむことなんだなぁ 男が女を選ぶ心理にもこれがある コンプレックスの補完現象でごじゃる その点、私に寄ってきた男は凄い! こんなブスを連れ歩けるんだから、大したもんだ 顔面コンプレックスの私は頭が多少悪かろうが性格がひん曲がってようが美形を選んでいたのだが、私はこの類の人種からの好意は頂いたことが無く、大抵片思いに終わっていた 類は友を呼ぶ
人間には奇妙なアンテナが付いている 自分と言う人間のバランスをとるために他者を必要とする傾向とでも言っておこうか 私に寄ってきた男はバランスなど取る必要のないバランス感覚に優れた人だったんだろう そうでなきゃ私のしっちゃかめっちゃかな行動を楽しめる訳がない とにかく私はめちゃくちゃなんだと自覚はしている だって、退屈が嫌いなんだもん 他に理由が見当たらない
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こいつに今更言うことは何もない 多分、心のどこかでいつの日か多少なりとも歩み寄れるのではなかろうか、との期待はあったのだと思う しかるに私は最近、相手に歩み寄る意志が全く見当たらない場合は無視するようになった
しかし、私のこの態度が誤解を招いてもいる さも、私が人を選んでいるかのような類の誤解である 彼らの意識の中には多数派に合わせるのが歩み寄りなのだと解釈しているらしい で、あるからして少数派の私が一方的に歩み寄るべきだとの意識がある
それは歩み寄りとは違うではないか その類のおぞましい光景に会う度に私はモンスターになりはてた群集の無意識に遭遇し、唖然となる
大衆の支持があれば何でもまかり通ってしまうもんだ
随分、昔にビートたけしさんが[赤信号、みんなで渡れば怖くない]なんだろうね 最近、読んだ雑誌にも面白いのがあった[三人寄れば文殊の知恵]いまでは馬鹿が三人寄っても馬鹿でしかない これには爆笑しつつ、拍手をおくりたくなった 否定するのもエネルギーがいるので省エネのためにも馬鹿らしい話題はなるべく笑い飛ばして次行こう!
私に与えられた時間には限りがある そのことをしみじみ感じるこの頃である せっかくの時間を馬鹿な男との闘いに明け暮れていたんだと思うと情けなくなる 多分、人間として浅い人は自然と頑固になるんだと思う 自分と言うものを支えている根底が浅いと自ずと何かにしがみつかざるを得ないのではなかろうか 群集と言う巨大な意識にしがみついているような感じかな
これが世間一般の頑固さだが、私が闘っていた相手は過剰なほどの自意識をもった手強い化け物なんだ 普通の人間である私には手に負えない [あんたには負けた]見事な惨敗でござった 負け戦なぞしない方がいい 時間の無駄だ
脳裏をよぎるものがあります サライに逢った時に聞こえてきた囁きを思い出すのですが、今では、その意味が違っていたのでは、と サライはあなたが連れてきたと感じていた あなたからの許しを得たようにすら思えた
だが、今ではあなたが許してくれなくとも私の心はサライを取ります あなたを裏切ってでもサライを選ぶ 今の私の心境はあなたに闘いを挑んでいるように思われます 人間として、私が選んだ愛のために 従順な子供でしかなかった私が次第に遠ざかっていく 実際、私はサライに逢ってからあなたの囁きはサライへの(思い)に打ち消されたように届かなくなっている
あなたの囁きに勝るものが私の心には無かったのです 恐らく、サライはあなたが創造した芸術なのでしょう 人間と言う生きた芸術 でも、あなたにも触れることの出来ない心をサライはもっているのです 私はあなたの意志よりもサライの心を重んじます
私はあなたを恐れていました、と同時に慕ってもいた
誰よりもあなたを信頼して全てを委ねていたと思います ある種の依存でもあるのでしょうね あなたに従う限り、私は人として道を外れることはないのだと言う確信のようなものでもあったと思います 地獄に落とされたサタンになろうとも私はこの人間としての私の心が選んだ苦しみを選びます
恐らく、サタンも同じ心理だったのでしょう 愛するものから切り離されても自己の心に忠実であったのだと思われます 馬鹿正直で間抜けとしか形容出来ないサタンのやるせなさが私には悲しく思える 地獄の苦しみの中からあなたに感謝の言葉を捧げます
芸術に等しい人間を創造されたあなたの才能に
無意識と言う暗黒に眠っていた心があります 目覚めることなくあなたの意のままに翻弄されていたのです まるで、あなたの愛に勝るものが存在しうるのだとは思われなかったかのようにです
サライ、君が初めてだった (君が好きだ)力強い波動が打ち寄せてきて、ふいっと振り返ったら君がいた 誰でも愛されたいとは願っているのは知ってる でも君の鼓動や波動は違っていた 私に対する要求では無く、ただ思いだけが打ち寄せていた サライは内向型のタイプだから、あっけらかんとした私の言葉は信じられないんだろうね よく言われるんだ[君のは冗談か、本気か分からない]って 多分、どっちでも良かった 相手が本気にとったとしても私の本心は変わらない どこまで真剣になれるかはお互い様だから 相手次第で私の愛は変容するだけに思える 汚い言葉で言うなら、その程度かよ、なんだ 愛したいと言うのは私の本質みたいなものだが、その性質が利用されるのは嫌だ 神様が私に与えてくれた悲しい性をドブに捨てるような使い方はしたくない サライに会ったのはそんな風に絶望的に世の中を眺めていた時だった [この子なら最高だ] 私の中の何者かがそう囁いた 確信に満ちた声で、疑う余地は無かったから私の方からサライ
に[私も好きよ]と告げたんだ あれから一年以上が過ぎた これと言った変化もないのに飽きない人がいるんだね 多分、反応に関係してるんじゃないかな 私の心に忠実に応えてくれる だからね、サライの前では汚い心にはなれないのだと思う
サライ、一緒に故郷に帰れたらいいね 素朴で普通の世界に 反応のない機械の部品のようにシステムの中で凍えて死ぬなんて嫌だ 私の人間としての最後の抵抗は人間らしく生きたいに尽きる
サライは安っぽい笑いは絶対にしないね 私がサライの笑顔を見たのは何度かあるんだが、その都度違った笑顔だった サライの最高の笑顔は私と目を合わせた次の日に見せた笑顔がいちばんだと思う その時の笑顔を私は魂から溢れ出した花と表現した あれが最高なんだけど私ははにかんだように一生懸命笑顔を作ろうとしていたサライも好き とても不自然な笑顔が似合っていた サライの人柄が偲ばれるようで嫌みがないんだね あの時は無視してごめんね 本当は私の方が戸惑っていたんだよ 余りに素朴で今まで見たことが無かったから サライは不思議だね 同じサライなのに同じ表情が全くない 笑った顔でもみんな違ってる 微妙に違ってる まるで裸の赤ちゃんみたいに心が反応している サライといると飽きないのはそう言うところなんだ 私の心に敏感に反応するものだから戸惑ってしまう それだけにサライには辛い時は会いたくないのかも知れない サライ、苦しいそう言って何もかも打ち明けられたらって思うのだけど出来ない サライ
、私が飼ってたウサギが死んだ話をしたよね 誰にも知られず死んでたって言ったらサライは[きっと優しさなんだ]そう言って慰めてくれた サライ、君は知ってるんだ 愛する者に苦しみを与えたくない気持ちを 心がとても感じやすいのにそれとは反対の肉体を備えているのは理に叶っているのかも知れないね 下手な鎧より頑丈な肉体をサライに与えた神様がきっといるんだよ そうとしか思えないくらいバランスのとれた強靭さで、心を表現するに相応しい衣装みたいに美しい



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