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愛する人の為に太陽のように輝いていたいと思い、願い、祈る 命を削りながら燃え尽きる愛がある どうせ時が無慈悲に奪っていくなら愛する人の為に燃え尽きる方がいい そんなことを思ってしまう
人間には自分だけの生き方が選べるのだから 愛する人の為にだけ輝いていたい 太陽のように 神のように無差別な愛では無くちっぽけな私の命に脈打っ心が選んだ愛に全てを捧げたい いずれ朽ち果てる肉体の中に私の儚い愛が永久を生きるために
情熱にたぎる二つの命がぶつかり砕け散る時、宇宙がビックバーンから生じたと言うホーキングの話もあながち嘘ではないのかも知れないと思ってしまう あらゆるものの派生経路はどこか似た部分を有している ただそれが人間の形を取って現れるか、雄大な自然を通して表現されるかの違いに過ぎない 言えることは人間における至高の至福があるなら私は迷いも無く心が選んだ愛に従うことにある、としか答えられない
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私の灯台 私の希望…難破した船は愛を頼りに港に帰る それは現実への生還 生と死を結ぶ愛
荒海にさ迷う小舟の上で 恐怖や孤独から常に私を救助したものは 愛する人の笑顔と私を映す瞳
ただそれだけを胸に抱き大いなる恐怖さえ超えていく
これも15年前に書いたものだ これを詩と呼べるかどうかは分からない 私の内面から沸き立つように生まれきた言葉を自意識を排除した形で記しておいた 全く人間の手が触れていない生命の源から立ち上がる愛のエネルギーがある
それは幼かった頃には愛の妖精に過ぎなかった戯れがいつしが真実になる時玉座が生じるのに似ている 不毛の大地にも愛は存在する それなくしては人間は存在出来ないからに他ならない 否、不毛の大地ゆえに余計確かな命の欲求から生まれたものが愛であったのかも知れない 何故、生きねばならないのか!怒りにも似た思いで天に向かい何度も叫んでいた私がいる
草花なら太陽と雨の恵みで育ちゆくであろうが 人間はそうは行かない
空虚と言う地獄も天国もない世界がある 要するに他人に全く感心がない世界だな 何故ならこの世界は意識しようがすまいが意識から成り立っている 無意識だって意識のうちだ ただご主人様に黙って出かける悪ガキのようなもんだ 躾の行き届いていないガキは少々原始的ではあるが決して完全な悪ではないからややこしくなる むしろ上手くおだてたら新鮮なエネルギーを提供してくれる 子供がエネルギーシュなのは意識に抑え込まれる前の純粋なエネルギーだからに他ならない ガキの頭は幼稚だからエネルギーが膨大であろうが世界を破壊するだけの知恵はない 大人はその逆だ エネルギー不足 この二つが揃って初めて健全な世界観も描けるのではなかろうか
破壊的になるか創造的になるかは人間にだけ与えられた心からくるダイレクトなメッセージを受け取るか否かだと思うのだが、現代人にとって心とは塵ほどの価値もないらしい
そのくせに[心から愛されたい]と言う欲求だけは肥大してんだよね まず、自分の心を認識すべきだ 上っ面の奇麗事で騙せる心なら大した威力はないのだから怯えることなどありはしない 漠然と感じてることを書いている 意識、無意識、心と言う順に成り立っている どちらから行こうが無意識と言う闇は避けられないってこった
[自分が何をしているか自覚している者は祝福を受けている] 無自覚は呪われている 後でしっぺ返しを食らうようなもんだ 因みに私は常に無自覚に物事を成してきた節があるのだが、何故か心からの命令に逆らえなかった 恐らく心は意識出来ない領域ではあるがそこには人間の意識を遥かに超えた何者かが存在するのかも知れない
それを私は[神]と名付けたようなもんだ
朝起きるのが楽しいってのもなんか変な話だが、実際そうなんだ 起きるとすぐサライに電話を入れ食事を作ったり洗濯物やアイロンがけをする なんてことのない日常が楽しくて仕方ない 本当に極普通の生活リズムがここにはある
規則正しい生活が人間の精神や肉体、ひいては心まで自由にする そのせいか近頃感動する場面にでっくわすことも多くなっている 以前からあったんだろうが気が付かなかっただけなのだろう
どのように表現すれば良いのだろうか 愛も人の心を虜にし自由を奪うのだが、憎しみも心をがんじがらめにする
愛の反対は憎しみでは無く無関心…これを言ったのは10歳の息子なんだ 息子に関してはいささか困った奴じゃのうと嘆いてもいたのだが、私の脳裏、心から離れない光景が息子を信じる勇気を与えてくれていた それだって一つの博打のようなもんだ 私の信頼を裏切るかも知れないと言う覚悟はあった 悲しいかな、血が繋がった愛おしい存在であっても別の人格を持った一人の人間でしかない ただ、彼を信頼出来たのは彼が幼い日に見せてくれた(あるもの)でしかない 頼りない蜘蛛の糸のような信頼に私は委ねるしか無かった 後はまさに神頼みの心境だ 素直な子であればあるほど環境に影響されやすい 環境さえ変えれば変わる、そんな気がした
素直もそうだが、物事には両面ある 吉と出るか凶と出るかは神のみぞ知る 幼い日の彼を思い出すと信じる気持ちだけが残る 欲を言えばきりがない 私が彼に望んでいるのはただ一つだけだ その願いの基本的な姿勢は幼い日に幾度か垣間見ている
あの日の彼がどこかに行く訳はない 必ずあの日に帰って来てくれる 人生山あり谷ありだな 私の都合よく人は動いてはくれないのだが、最終的にたどり着いてくれれば言うことなしと思っている いつの日か[アホな自分]を笑って許せる大人になってくれたなら人生は味わい深いものだと知るだろう 因みに私は聖人君子と偽善者がいっちゃん嫌いと来ている 退屈極まりないの一言で投げ出したくなる
安定した日々の中を確かな足取りで歩く時大いなる自然の営みに似たリズムが自ずと現れてくる 心が怯えていない時はきっと正しい道を歩いているのだろう
愛と言う灯りを手に私は道無き未来に向かって歩いているのだと確信が持てるから日々も輝いてリズミカルに時を刻む 心臓の鼓動のように平凡ではあるけど確かな手応えが日常に感じられるからこそささやかな出来事も大切にしたい
独りの時に私を慰めてくれているのは音楽 台所で料理を作りながら流れてくる音楽に昔聞いていた自然の調べを重ねている 心を癒やし生きて行く為の支えが私には必要なんだ 懐かしい島で聞いた音楽は海を渡り私の心に様々な物語を囁いてくれていた
風の音の代わりに音楽を聞いているようなものだ 私が郷ひろみさんの歌が好きなのは彼の声には現実に触れられない世界を彷彿とさせられる何かがある
郷ひろみさんにとって音楽が彼の分身であるのかも知れない 私にとってはサライが私の分身なんだろう 最近、昔の懐かしい男性に偶然出逢うことが多くなった 昨日もコンビニでタバコを買って帰ろうとしたら出口の所で個性的な男性を見つけ目線を投げたら、相手もこちらを見ているではないか 見知らぬ人と思っていたのが実は12年前に客として来店していたと彼から聞かされ、思い出話や12年間の空白を振り返っていた
別れるに忍びなく長々と話していたら、これ又白い車が止まり降りてきた男性がまたまた知り合いだった こんな偶然があるのだろうか 一人ならまだしも二人に遭遇するとは
この日はサライの我が儘に振り回され若干苛ついていたのだが、そんなことも忘れてしまった
まっ、神様は様々な困難に少しだけ助け舟を出してくれているのだろうか 一時の激情で何もかも放り投げないが為に気分転換を与えてくれたのかも知れない
狂おしいほどに愛しているのだが、激情に駆られては成就はしないのだと私自身よく知ってはいてもブレーキが効かなくなる 一旦動きだした心は誰にも止められないのだが、少しの余裕がある方が物事は上手く行く
サライの存在は如何なるものにもアレンジが不可能に思える 辛辣な現実をアレンジして生きてきた またその程度の現実でしか無かった 何事に対しても[命までは奪われめぇ]だったんだが、サライの存在は奪われる以前の話だ いつも心の中で祈る思いがある(サライを私から奪うなら私の命を…) 世界が輝いて見えるのはサライがいるからに他ならない
私は子供とは何故か波長が合う 心と心がダイレクトに交信するからなんだが、言葉のいらない世界が一番落ち着く
その大人版がサライだ 大人と子供の両方を持ち合わせているのはサライだけではないのだが何故か私の心が沈黙で安らぐのはサライといる時だけ
昨日出会った二人も好きな人だけど、好きとか言う感情以前の思いをサライにだけ感じている お陰様で以前より男性を冷静な目で観察出来ているのかも知れない 何の為にこんな面倒くさいプロセスを踏んでいるのかは分からんのだが、私の神様は何らかの意図を持って物事の段取りをしてござるのだろう 不思議な力がどこかで動く時、様々な偶然がいくつも重なる
男は子供のままがいい 私の側にはいつもガキが寄って来る、のはいいが男も子供のような無邪気な男が寄って来る
その代表がサライだな ガキのくせして[俺を男として見ろ!]はないんだが、不思議な感覚だ [いつまでも子供ならセックスなんてしちゃ駄目よ あれはね大人がするもんで子供は出来ないのよ]と言い聞かせても都合のいいところだけ子供に返ってしまう厄介な存在だ
私の前で子供のように甘えていた亀沢の姿が愛おしく感じるのはあれが男のもう一つの素顔だからだろうな 誰にでも見せる訳じゃないんだと思う 甘えられる対象がいてのことなんだろうな どうも私はあまり男を意識しないタイプみたいだ でなきゃ亀沢と同じ布団にくるまって親子みたいに寝られるわけねぇ 亀沢はどうだったか知らないのだが[まんが一緒に寝ていい?]言葉通りただ寝ていただけ 案外我慢していたのかも知れない[悪いことしたらもうおかあさんは寝てあげないからね]とは言わなかった
言わないまでも亀沢は子供は子供でも常識をわきまえていて下半身にも人格が備わっていたんだろう 私が好きな男はわきまえている子供だろうな こらぁサライいい加減にせんかい 自分の思い通りにならないとダダをこねるのがガキの特徴 思い通りになるまであの手この手を駆使することで想像力も発達して行くもんだよ 簡単に諦めないところが子供の特徴に思える
さてと、次はどの手で来るかな、なんて楽しみがある訳よ


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