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[君はハイジみたいだね] 現実離れした私の言葉や行動はある人から見ると、夢想主義にも見えるらしい か弱い?私の手には負えない現実に抵抗するにはこれしかないじゃない 如何に、手強い現実でも私の心にまで入り込めはしないし、また、入ることを許さない それが、本当の意味での自由だとも思っている
ハイジと私に名付けた彼はそれを知っていて私に言った 分かった上で例える人と分からず例える人の違いがある
これは石川さんが私に言った言葉なんだが、彼も端から見たら[一人遊び]の達人らしい 私はパントマイムとも言われたことがある 要するに一人芝居だ
現実を離れ心は一人遊びをする
五体不満足を書いた乙武さんが私は好き 彼の奥さんになった人は幸せだな、と思った 自由って現実に縛られない心のことをいうのだが、大概の人が好き勝手に生きている人だと勘違いしている 私はそう言う人は嫌いなんだ 石川さんがいつまでも無色透明でいるのは、現実の影響を受け付けない強い心があるからなんだ、と私は知っている その美しい心は美しい現実だけを受け入れる 現実の全てをシャットアウトしてる訳ではない 彼の許可無くして立ち入れない世界が彼の中にはある 現実に不満を言うより、自分の心に問いかけたらいい 醜い現実も人間の心から生まれたのだと知るだろう
乙武さんもそうだが、石川さんもいつまでも少年のような心で生きている そんな気がする だから、余計、傷つきやすい心を現実から守る為に闘うんだけどね いつか、その心に相応しい[幸]が訪れるまで…
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そこには人間になる為の愛は無かった 快楽、それだけ 私は人間に生まれた 人間にだけ許された[愛]にめぐり逢いたい一心で学んできた そう思う
セックスのテクニック、恋愛のテクニック 技巧と偽善に満ちた愛にウンザリしていた マニュアルにも 愚かな群集はファションのように愛の衣装を選ぶ 私は、歩いてきた道に咲いていた花々を愛する人に捧げたい それが、私の花嫁衣装 そう思った日がある
私が愛した人は口数の少ない行動の人だった 嘘偽りのない真摯な姿勢を感じていた
振り返り思う あなたと共に歩けたなら、と 帰らぬ時の中で語りかける愛がある ある人は父親かも知れない ある人は母親であるのかも知れない
マザーテレサはイエスの歩かれた道を歩く 私もまた、愛した人が歩いた道を歩く 手探りで、微かな気配だけを頼りに歩き続ける
命の奥底から自然に芽生える愛を信じる 花々や草木が太陽を感じ、春を感じ、育ちゆくように私の愛もそうであってほしい 感じたことを信じたい 私の心が…溢れる思いが止めどなく大地を潤す…時空を超え、なお、語りかける太古の歌が聞きたい
新坂とのセックスを通し、私が無意識のうちに得ていたものがあったのだと思う その感覚は幼子が母親の乳房をむさぼりながら聞く鼓動に似ている 私は彼とのセックスで快感を覚えた記憶はないのだが、優しい鼓動だけは無意識のうちに彼から私へと伝授された教養であり、人間そのものの在り方だったようにすら思う あの時、新坂はまだ21だった 人生経験もない新坂から私は人間として、最も大きな遺産を受け継いだのかも知れない それは恋愛感情を遥かに超えた人間性に思える
こうして考えると、その人が持っている人間性は予め備わった資質以外のなにものでもないのではなかろうか、と思う
常に、彼は行動の人でしかなかった
血肉化した意識とはすなわち行動なのではないのだろうか マザーテレサはイエスの名を語る人々が実践してはいないことを嘆く 私も同感だ 心からの愛は実践した時に現実になる 幼子のように新坂の後をついて歩いていた 信頼を持って付いてくる人間を裏切ることが出来ない、新坂はそんな人間だ 無邪気としか形容出来ない愛を抱き、神の後を無心に付いて歩く…そんなイメージが今でもある それが私であり新坂の人間性でもあった
思い出にすがって生きてる訳ではない くじけそうになる時、遥か彼方から呼びかける愛がある それは、今では故人となった人であったりなんだが、書物同様に過ぎ去った愛もまた私を導く より、人間であれ、と
桑田佳祐の歌詞ではないが[悲しみの雨が降るぅ~] 私の悲しみをしっているかのように遠い日の記憶を呼び覚ます悲しみの雨が降る
私は再び、あの悲しみを味わわなくてはならないのか
逃げるように生きてきた 少しでも遠くへ、と 雨足が次第に強くなる
[おまえは、永遠に逃げられない]そう囁いているのは、悪魔の声、神の声
どちらでもないなぁ 結局、自分の意志だかが選んでるんだ それを私自身が意識出来てないだけに思える
ちょいと、話は飛ぶが、昔、私は家庭に凄く憧れていた 家庭を築けそうな部品を探していたのかも知れない 案の定、部品どころかただのクズを選んだ いくら、家庭に憧れがあったにしろ、馬鹿な人間にそう長く付き合えるものじゃない 家庭などどうでもいい 子供にはいささか、辛い思いをさせたかも知れないのだが、何らかの克服すべきものがあれば憎しみからも生きるエネルギーが生まれる そこまでして生きていたいとは私自身思わないのだが、死ねないのなら、せめて、誇りを持って生きていたい
どっちが勇気がある行為だろうか、と、自身に問うことがある 絶望し、自殺した弟と、絶望の中から、なお、生きる勇気を求める私と
私には死ぬ勇気がないのだと思う時もあれば、どうせ、いずれ死ぬのだ、焦ることなどないと思う時もある たくさんの選択肢があれば迷いが生じてくる 迷うほど道は無数にあるのだとも解釈可能だ
[結婚してるの?]どうでもいい会話を投げた 何となく、気まずい空気に耐えきれなくなって、と言うとこだ 返事を聞いて余計ガッカリ
[自分が食べる分で精一杯だから]だとさ あんた、人間なの? ただ、生き長らえることしか考えていない人間はもはや人間じゃねぇ
いかにも無気力そうな男だった せめて夢でもみろよな 空想だっていい [好きな女性はどんなタイプ?]聞いても無駄な質問はしない
こんな男に理想などある訳がない ちょっと優しくされたらそれだけで、犬ころのように落ちるんだろうなぁ
情熱のないってのは人間として最低のラインに入る 情熱がありゃ金なんか無くったって何とか見れる 力仕事も、女の私に負けるようじゃおしめぇよ
とか何とか思いながらやってる訳だ
昔の私だったら、つい哀れんで手を差し伸べたであろう、が、最近は冷たい
[サッサと、くたばったら!]言わないけどね もう、黙るしか手のない男を無視し、黙々と仕事に没頭 [てめぇみたいなのを相手にするくらいなら仕事してる方がよかっぺ]
ここまで、思った時、ハタ!と、元旦那の面がよぎった 後は絶叫マシーンに乗った気分で、ひたすら叫んでいた[イヤ~!] 寂しいのは嫌だが、死んだ方がマシだ! そう言う男と私は暮らしていた だからかな、余計にこのタイプの男に拒絶反応を示してしまう 不幸より悲しいのは無気力、無関心、無反応のないないずくし
最低だ 最低野郎から私は[俺も我慢してんだからおまえも我慢しろ!]だとさ 我慢してまで私と暮らす必要はないんじゃないの バカか!おまえは
愚痴ったとこで手遅れだ ついでに時間の無駄
最近、私、思うのだ 愛するって素晴らしい情熱なんだって それを諦めて何が人生ぞ! 私なら自殺するね
生きてる意味は自分で創造するものだと思う 誰もが美しい愛の夢を見てるんだけど、甘ったれたガキの見る夢は不幸の種を撒き散らすだけだから、見ない方がよろしい


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