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[嫌いだ!]の意味が分かりました。あなたのメッセージの前で気持ちが痛いほど分かりました。
私にとってあなたは失いたくない人です。どうすれば信じていただけるのでしょうか。
ごめんね。(愛してくれている)って分かっていたのに、茶化してしまったからなんだね。罰を受けてる気分だ。でも嬉しい罰かな。
今日、元相方に[馬鹿丸出しだ]って言われた。全然気にしてない。愛される幸せを感じているから。一緒なんだね。不謹慎かも知れない。君の背中見ながら新坂を思い出していた。[新坂もこんな体系していたなぁ]そしたら涙が溢れて止まらなくなった。4月7日逢いたいね。新坂の代わりじゃないよ。君に逢って大切なものを全部思い出したんだ。仕事中だったから互いに素知らぬ顔してるしか無かったんだけど。
しがみつきたくなった。[男と女の友情は信じない]なんか分かってしまった。意味が。[男は独占欲が強いから]いいよ。君なら素敵な女にしてくれそうだから。
私の本心。
追加。なんで[嫌いだ!]の意味が分かったかと言うと、遊ぼーと寄ってきた私に君はすかしを食らわしてくれた。その時私も心の中で(てめぇなんかキライだあぁ)と吠えていたのだ。
好きだ…と囁く君に私は[恋愛はしない]を宣言してしまった。実際あの時はまっ有り得ないと思っていたから素直に言ったまで。人の心や気持ちは変わる。変えたのは君の無言の優しいメッセージかな。
(君の気持ちが変わるまで僕は待っている)そう言う所が新坂に似ているんだね。でもね、あんまり長く待ってると私は退屈から他の男に引っ付く癖があるんだよ。
仕事しながら、いろんなこと考えていた。人間も動物と変わらないんだねって。この間の君が(俺を男として見ろ!)と私の前に立ちはだかっていたのを見て、あ~人が人を愛するって本能かもと思った。
なんで友達ではいけないのかも分かった。(男は独占的が強いから)にヒントがあったんだ。尻切れトンボの君の言葉の意味を考えていたら新坂を思い出していた。いいのかね。君のせいで昔の男と思い出に浸っている私がいるんだよ。
まっ、いいか。君のことだから(俺を見てるんだ)と錯覚してるかも知れないし。蓋を開けたら、違う男だぁ!
仰け反って立ち上がるくらい強く生きて欲しい。しなやかにね。恋は人間を鍛え、美しい存在へと変貌させる魔法の力がある。せっかくだから使いましょう。多分ね愛した者が最後は勝つんだ。与えた者が得るんだ。魔法の威力を。
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ゆったりしたソファーに好きな人が座っている。監視カメラに映る女性。
ある日、ソファーはこれみよがしに前にせり出して通路の邪魔にならんかの状態になっていた。
何時もと位置が違うなぁと他のソファーを見たら他は前と同じ位置にある。
なんでこれだけ!前なんじゃ!と思い、カメラの位置をみたら、見事ピンポイントに入っている。
おまけにそいつが監視カメラの前に立ちはだかっている。
おい!おめぇそこまでして同じ景色に収まりたいのか。
恋する人は可愛い子供だ。私が年増になったんだろう。人生の試練をくぐり抜けてきて、こんにちがある。何が君を狂わしたのかは知らないが、恋する心は切なく美しい。実るかどうかはさておき、いま暫し成り行きを見守るだけの余裕ができたから、楽しめる恋もある。
愛してるんだけど不自然は嫌いだから、成り行き任せ。無理してものにしてもうまくいかないもんなんだな。
あ~でも好きな人と同じ景色に収まりたいと言う心境は分かる。写真で言うとこのツーショットみたいなもんだ。で、後で、それ見て満足出来るんなかいな。
そのくらいなら諦めるのも早いんじゃないかな。あっけなく幕引きになる。と、言いつつうまくいくといいんだがなぁと期待もしている。
何故か君を見つめている私がいる。いい男だ。君と私だけでいる時の君は全く別人なのが私には新鮮なんだ。
場所をわきまえた姿勢は分別をわきまえていて安心できるね。ところ構わず押し通す人は幼稚なんだ。さぞかしベッドでの君も色っぽいんだろうなあとスケベな心理も加わって、妄想だけで腹いっぱいになりそう。
一つの出来事も視点を帰るだけで、別の側面が見えてくる。優しいと誠実は安心感を与えるがスリリングにはならないんだ。冷静な人だから獣になった時が素敵なんだね。いろんな気持ちにさせてくれる君は魅力的だね。
ヒールを履いて黒のパンツに赤いセーター、チェックのショートコート。新坂はこんな格好が好きだったな。ヒールを履いたのは見たこと無かったんじゃないかな。見せたかった。傍らに新坂がいて、満足げに頷いている姿が浮かんだ。まるで私の横を歩いているような気持ちになって、不思議な自信が湧いてきた。
愛されるって大事だなぁと思った。ただ意識しただけでこんなに人間は変わるものだとも思った。
ついでにヤバいことも思い出した。新坂が麻雀してる時、私は無視されていたんだよね。で、私が怒ってここは私の部屋だ!って怒った。
あれ、本心は違うんだ。新坂が私を忘れているみたいだったから、寂しくなって訳の分からないことを言っただけ。麻雀してる新坂も好きだけど、仲間と明け方までやってたから。その間私は新坂の部屋に行ったり、うろちょろして退屈していただけ。
麻雀してた新坂も好きだけど…複雑だね。なんで引き止めなかったんかなと思ったことはある。たいして好きじゃなかったんだと。
まっこれも今なら分かるよ。私も多分新坂と同じ行動したと思う。気持ちとしてね[君は僕を好きじゃなかったんだ]そんな感じかな。
今はまだ愛してくれてないかも知れないけどいつか愛してくれるって期待があるんだけど、トドメの一発を食らった気分だな。あちょ~ん!だ。
思い出も距離があくとよく分かるね。雪の中を男と腕組んで信号の向こうから来る女が自分の恋人と思い込んでいる男にはダメージがきつい。あれはなんでああなったんか私にも分からないんだ。多分、気紛れだったんだから新坂がひっぱたいたら、目、覚ましたんちゃうかな。
あいつは私のせいで二年留年した。
冷静に考えると私はどうしょうもない人間だったんだ。人の迷惑も考えず、寂しい、寂しいとなく赤子みたいだね。
手を焼いて、最後は心まで抉ったんだな。その祟りが今頃やってきてる。痛みは味わった人にしか分からない。
こら!馬鹿サライ、いい加減にせえよ。私、今、新坂の悲しい気分にいます。愛してると何度言っても信じてもらえない悲しい目にあってる。私は新坂とちがって、面倒くさくなると中間で、うりゃ~!と投げ飛ばすからいいんだ。で、また拾いにいく訳よ。
新坂、私、逞しくなったと自分でも思う。いろんな私を客観視出来るようになったかな。その客観視の中に新坂の視点がある。自分の仕草の中で新坂が微笑む時があって、[新坂こんな仕草が好きだったんだ]と思い出すんだ。
昔と変わらない私なんだけど、変わったのはいろんな人の視点からものを考えるようになったと言うだけ。
いろんな人の視点の中で新坂の視点が一番私を愛していたと気がついた。
うりゃ~!あちょ~ん!
新坂、何故私は新坂から[愛してる]と言う感覚を感じれなかったんだろう。
今日、仕事だった。新坂といた頃の私に帰ったらみんなが私を好いてくれる。不思議だね。あの日を思い出しただけなのに、世界が変わったみたいに明るいんだ。いろんな人が私に好意を寄せてくれているのが嬉しくて、新坂はこんな私を愛していたんだと実感した。仕事楽しかった。
何故感じれなかったんだろう。こんなに多くの人の好意が感じれるのに新坂の気持ちや心が分からなかったんだろう。
帰りたい。新坂の胸に。穏やかに見守ってくれていたんだ。私が大人なのかな、女なのかな、どっちか分からないんだけど、成長するのを見守ってくれていたんだね。優しかったんだね。心から愛してくれていたんだって今日実感。だから、二度と大切な人を失っては駄目だと思った。新坂は結婚したのかな。新坂と別れた後、亀沢の話で、[まんがに似た人と付き合っている。]って聞いた。そうなんか。としかおもわなかった。なんでかなとも思った。今なら分かるよ。新坂に似た人しか愛さない私がいるから。意識している人としてない人の違いだね。好きな人が誰か分からなかった。
寂しかったから誰でもよかった。今はこの人しか愛せないって分かるんだけど。新坂には手遅れだね。新坂は私以上に寂しがり屋だったんだってことが分かった。新坂は私が私を知ってる以上に私に気が付いていたんだね。顔忘れたけど、大きな背中と大きな手が札幌の[北24番地]松原荘と一緒に記憶に残っている。消えた記憶は二つだけ、いつから付き合うようになり、いつ、セックスしたのかだけ忘れている。
どうしても思い出せない。事実なのにそこだけがまるで記憶喪失になっていて、[優しかったんだね]とだけ思いだす。
あの日に帰るには十分だけど。
よく言うよね。出逢った頃の気持ちに帰ってって。そうだと思うよ。当たり前になると新鮮な気持ちを忘れてしまう。
こんな風に出逢ったんだと、出逢いの瞬間が蘇ると[愛してる]と、思いが込み上げてくる。新坂との記憶から抜け落ちた部分に私は今いる。一つの物語を完成したくて経験を重ねているみたいだ。
私は人間の愛は信じていなかった。ましてや男と女の愛など信じてはいなかった。私に輪をかけ、相方も信じてなかった。似た者同士だったんだ。私が信じていたのは私がこさえた神様だった。無限の優しさを込め私を常に見つめる存在。私の中の良心と言う人間の神聖な心から生まれたのは私自身なんだと思った。私自身が託した願いを無意識に創造していたに過ぎない。
今日から新しい職場に入り、昔の私が一番素敵だったことに気付いた。きっかけは私を愛してくれた人。あの人が愛した私とこの人が愛した人は同じ私なんだ、と感じた時。二人とも私が意識していない私を愛していた。過ぎ去った時の中で有り余る愛を注いでくれた人がいる。幼子のような私に恋愛感情は無かった。優しくしてくれる人としか私は思ってなかった。彼の中に私への愛情が強くあったのを知ったのは、最近になってから。私が愛されていると意識してなかったから届かなかった心がある。今回も同じパターンだ。
私は全く意識してなかった。相手が見えないんだから意識しようが無かった。監視カメラから私を見続けた人がいる。無防備な私を。
別に見られて困るようなことは何一つないから、見たかったら見ればいいの心境で、逆に監視カメラに向かいイタズラしたくなる性格だから、街中舞台だらけだぁくらいの感覚。でも毎回演じている訳じゃない。油断もする。演じ損なった間抜けな私に恋した人がいる。
最近、思うんだ。この人私以外の人を愛するなんて有り得ないのかもと。自惚れではなく、私を愛する物好きはそうはいない。珍獣は世界に数匹しかいない。そんな珍獣を愛する人は悲しいかな、他のものには目もくれない。変わり者だから愛してくれる人も珍獣の仲間とくる。愛してしまうのは運命としか言えない。
宿命と言えば暗いイメージがあり、自由を奪われた感があるのだが、奪われてもいいと思える宿命もある。


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