携帯から書く日々ブログ
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最終回。好きかと聞かれたら、いいえと答える。構成は悪いのだが、時々、ハッとさせるセリフをよくぞ言ってくれる。案外、真面目は喜劇なのだろう。言葉を楽しむ人間は好きかな。新鮮な言葉を聞くと心がときめく。フ~ンこんな表現も面白いな。不真面目な言葉の深くに静に潜む深海魚が蘇る。とうの昔に滅びたと思っていた魚や恐竜が都会のビルの谷間で昼寝をしている。その傍らを人間がせわしなく行き交う。ものうげに薄目をあけ、行き交う人々をチラッと見るが、気にもしていない。深海魚も今では人間の言葉位は話すのだろうが、何億年も生きてきたものにとっては余程でない限り心奪われる程のものではないのだろう。画して深海魚も恐竜もビルの谷間でグウタラに眠るしかない。真面目なものほどユーモアにたけている。常々私はあらゆる人間を観察していて思う。笑わそうと思っているうちはまだ人生を知り得ないのだとも。薔薇のない花屋は、ありぇねぇ!と、あってもいいかなの中程で右往左往しながら、人生は楽しまなくちゃ!そう言ってたような作品だった。ちなみに私は香取慎吾が好きであります。好きな人が消えて、だけどそこから物語りは始まる。失っ
たものは元の主の所に帰りたくて印を残していく。私を探してと、気付かれない様に何処かに印を残して離れる。 PR |
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