携帯から書く日々ブログ
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喜びにも、哀しみにも縛られず その時、その時 しなやかに生きたい。 移り変わる色のまま 雨の日には、雨の色があり、晴れた日には晴れの色がある。 おまえと私の心が織りなすままの生を満喫したい。 私とおまえが手を繋ぎ歩くところに幸があると思う日は心穏やかで、無心に生きる私がいる
朝起きると吐き気がする。目覚めると相変わらず現実の中。 仕事休みの日、ダラダラと眠り続ける。現実が触れ得ぬ世界でまどろみを楽しむ。楽しんだ分、現実に帰るのが億劫になってくる。体と心がひとつにならない。 私の欲しいものはこの現実にはない。時折面倒くさいから、(死んじまおうか)と思うが、庭の花が気になる。誰が水をやってくれるだろうか、とか、もうすぐ花が咲く。もうちょっと生きて見ようか。ほんの少し愛するものがある。小さな気掛かりが何と無く生きる事に繋がっている。多分子供の頃の幸せがくもの糸の先に何時までも引っ付いて、風が吹くとほのかに糸の先が揺れるのだろう。 涼しい風が吹く夜、花の隣に座り込み、煙草吹かしながら空を見ている私がいる。 現実は遥か彼方にあり、遠い世界思うように脳裏を横切る。 生きる事は苦しい。常に感じている心があり、それが時には喜びでもあり、堪えがたい苦痛でもあるのだから。ほんの僅かの喜びの為に多くの苦痛を耐え偲びつつ、やはり感じている心をこよなく愛する。現実の手が触れ得ぬ世界をさ迷う狂い人はいと もアッサリと現実を抜け出し空虚なる空間に絵を描く。 PR |
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