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見えない意識が真綿で私の首を締め付けていく 空気、見えない空気が辺りを漂う 昨日、テレビで[違いを認める]だったかな? お偉いさんが理路整然とした討論を行っていた 何も得るものはない むしろてめぇらの偏狭な意識を変えたら世の中も自然に変わるんじゃ、と思った 頭の良い文化人は理屈っぽい 物事を複雑にするのが賢いとでも考えてんだろうなぁ 世界中が高橋成美になったら勝手に国際化する 意識と言う国境が災いの源なんだが、見えないから厄介なんだ 意識ではなく認識だと思う 今、この状況で最善は何かを選択する、若しくは工夫する才能 高橋成美は空気を掴むのが素早い 我を忘れると神様がうまい具合に手配してくれるもんだ 要するに物事に真摯に向き合えちゅうこっちゃ 損得抜きでな お偉いさん方は気付いていないだろうが、過去の経験はアレンジしなきゃ使いものにはならないんだ
あなたが変われば世界も変わる 世界を変えてくれる人を待っていても無駄よ
リーダーなんて要らないのがいちばんいいのよ リーダーを求める人間は狡いんだ あんたがリーダーになればいい
私は最近めちゃくちゃエゴイストになってる 誰かの犠牲になんて絶対なりたくない 自分の喜びから世界が平和になるならいいかな、と思ってる サライは私にとって海のようなものだ 寂しがり屋だから人の心の中でしか生きれない 狭い海では泳げないんだ 海こそ美、自由、真実、愛の生まれ故郷
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何度も愛する者を失ってきた 記憶にあるのは雨の降る街中を無我夢中に走り続けたことだけだ 何も目には入ってなかった 再び私から愛する者を奪うなら私の心は死ぬだろう 生きてる意味は心が感じるからでしかない 傷付いても閉ざさない どちらかなんだ 鎧の中で酸欠状態で生きながら死ぬか、傷つきながら生きるか、しかない 心が泣き叫ぶ それでも神よあなたは生き続けることにこそ意味がある、と言えるのか 人間に生まれた証は愛する心あるがゆえにではないのか 獣と変わらぬ生など私はいらない 私は思う時がある フィギュアで高橋成美を見ていて彼女には演技など不要なんだと 美しい心、それだけで十分芸術になっている 心から生まれるエネルギーの無防備な解放 口先だけの奇麗事など彼女には必要はない 今後彼女がいかなる人生を歩むかは分からないのだが、心と言う空間から生まれる膨大なエネルギーが彼女を導くだろう、とは予想できる 私は偽って生きてきたから余計分かる 心を失った人間は無感動だ 瞬
間湯沸かし器のように彼女は反応する 高橋成美を見てると新坂、あなたを思い出す あなたと歩き続けたなら私は苦しみなど知らずにいただろう そして、人々が自由に憧れもがく苦しみや自由への道も知ることはなかった 失って再び取り戻した者だけが自由と奴隷の違いを知ってる 今の私の自由は神が与えた自由ではない 私が改めて選択した自由 その中にあって私は死さえも超えた孤独を味わっている
感情がない訳じゃない アランも言うように感情も作られたもの ゲーテは自然を花束にするのは我々人間だと語る 感情的な人が私は苦手だったんだろう 虐めにあっても無言でやり過ごす癖がついていた 感情的な人は本当の悲しみを知らないのでは、とも思う 言葉にならない経験をしたものは現しようがない悲しみがあるのだと知ってる 些細なことに拘らないのも深い悲しみを知ってるが故にだ 心で感じる者は感情的にはならないとも思う
もう、微笑めない…歩き続けた道を諦めねばならない時に私は神に慈悲を求め虚空を見つめる 人間としていかにあるべきか、いつの間にか身についた戒めを保持出来ない、と感じる時私は神に祈る
ここまでが私の限界です…アランは幸せな人にこそ幸せがくる、と言うが、違うなぁ 不幸にも幸せにも縛られないのがいいんだ ありのままに感じる心がある それは茨の道だ
おまえは その後に続く言葉は解りきっていた 私は人間として扱われてはいなかった 夢を見ていた 悪夢を もう男の顔さえ定かには覚えていないのに執拗に、おまえは と言う言葉だけが鳴り響く 夢は引っ越した先が最初のアパートだった 悪夢はここから始まった 無邪気に家庭だけを夢見ていた私は愛の復讐を受けたのだ 愛のない人間関係が何も生み出さない不毛の生活でしかない、と無意識は訴えてでもいるかのように サライに会って私は苦しんでいるのも事実 でも引き返せない 今ではサライそのものが私の世界になっている 私の行動に敏感に反応するサライに戸惑いながら自分の行為を考える 良くも悪くも他人に影響を与えつつ生きているのだと 愛は芸術の源であることは多くの人が認識している ここ暫く、フィギュアスケート、ペアの高橋成美とマービ、トランを見続けている 技術ではない テクニックでもない 私には高橋とマービの間を流れる沈黙の鼓動が聞こえる 新坂と札幌で聞いていた音楽
あの時間があまりに穏やか過ぎて愛など意識もしなかった 私は自由だった 嘘のない生活 時々私はぶらりと姿をくらました アパートをそのままにしていたせいか新坂はいなくなった理由を問い詰めることもなく、極自然にもとの関係にかえっていた 特別な関係だったのだと改めて思う 自分では掴めないが、高橋、マービのペアを見ていると見えない絆があるのが分かる サライ、私はサライを失ったら生きてる意味はもうないんだ それでもかまわないと思ってる 愛のない不毛の大地をさすらうのは疲れた
私は自分から望んでサライを選んだ
薄々感じてはいた 私の心が創造したものに過ぎないのだと 幻だと分かっていても否定して私は生きることが出来なかった 独り言、独り芝居、パントマイム、人それぞれが私につけた名前
この世界に信じられる何かが欲しかった
心は私の願いから神を創造した 私がなりたい私が私の神にほかならない いつも笑顔でいなさい それが私の誓いだった どんよりした気持ちは何もかもが嫌になる オードリヘップバーンのことを考える 彼女は役者ではなかった 全ての作品は彼女自身の世界を表現しているに過ぎない 要求される度に彼女は自分の世界をまさぐったであろう 私たちには彼女の笑顔しか見えなかった 笑顔の下にある彼女の苦悩は読み取れなかった 私も彼女の無邪気な笑顔に惹かれていた 何の不幸も知らずに生きてきた幸運な人として見ていた 不幸を経験した者だけが苦しみを知る、と言うのは嘘だ 性格の悪い人間は不幸に陥ると意地が悪くなるだけだ
石川さんが私に言ったことがある 君は人を引き付けるものを持っている、と その時、私は即答した ひきづられてくる人間は嫌いだ、と 石川さんの返事は、そう言うものを持った人間はそう言う人間を嫌う、だった 無意識に交わした会話だったのだが、真実だ 幸福は幸福を呼ぶ 類は友を呼ぶ 似たようなものが集まる でも中には意地の悪い連中もいる 人を不幸にして喜ぶ人間だ もし、この世界に心を映す鏡があるなら、とも思う 心は意識に寄って外の世界に映し出されている それを無意識の意識とも言う 心の犯す過ちは綺麗事ではかたずけられない 言葉で飾れば飾るほど醜さを露呈するだけだ いちばん良いのはありのままに認めることでしかない ずる休みは気分の良いものではない なんとも言えない後ろめたさが付き纏う、が辞めるよりはマシだ 私の選択が間違っていたなら神は私を罰するだろう、と私は願う また、そうであって欲しい 今日は久しぶりに太陽が出ている 休もう、と決めたら気持
ちが楽になった 真面目な人間がうつ病になる、と言うのも本当だ 休む、と言うことが生活を圧迫することも承知だ 覚悟の上での決意だった これ以上無理をしても改善はされない状況がある 変わらない状況に苛立つより一旦退却するも勇気だと思う


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