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サライ、君が私と同じ体質だから心が触れあえたのか、それともサライが私に好意を持っていたからなのか…類は友を呼ぶ。私は恋愛より友が欲しかった。
サライ、男なら巷にうじゃうじゃいる、女もだ。サライ、ホテルに行っても良かったんだよ。それがサライの望みだったら叶えることは容易いものだった。
性欲を否定はしない。人間が生きていくための根本的欲望は喜びになる。食欲は肉体を養うものだ。性欲は愛を伴えば人間の繋がりを強固にもする。寂しいから愛する、愛するから抱きたくなる。
寂しい夜が来ると恋人同士は無言で温もりを分かち合い、互いをむさぼり合う。可愛い子供に対して[食べてしまいたいくらい可愛い]なんだが、なんでも小さいうちは可愛いもんだ。成長すると一方的ではなくなる。
愛されるだけの存在から互いに愛し合える人を探し歩く。
サライ、君の指はしなやかだ。その指が愛する人の肉体を爪弾けば美しい音色を奏でるだろう。
愛し合う恋人たちの歓喜は芸術にも思える。サライ、君が愛する人をむさぼる姿は野獣のように激しく美しい。
君はそのことを恥じている。欲しいものは力づくで奪いなさい。懺悔は後からすればいい。
情熱の消えた大地は不毛だから君は野獣のままがいい。私が美しいと感じるものを現代人は否定する。
君も軽々しくキスをした私を軽蔑しているのか、誰とでも親しげにする私を疑っているのか。だとしたら残念に思うのだが、誤解を解こうとは思わない。君を死ぬほど好きでも弁解はしたくない。

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新坂と結婚していたら私はいい相棒になれたのかな。死んだ人には勝てないと言うが新坂も思い出の中になってしまった。どう違うのだろう。新坂との時間は止まったままでこれ以上変化はしないだろう。そう言う意味では死んだ時間でもある。
この空の下にいるんだが、届かない心がある。死に別れと生き別れのどっちが辛いのかなぁ。
一方通行になった思いは寂しいとしか言えない。
足跡は心の中。未来は闇の中ってとこかな。
私もなんだが、苦しい時は嫌なことしか思い浮かばなくて未来まで暗くなる。気分のいい日は過去の楽しい思い出が蘇ってくる。
再び歩くことは出来ないのだが、出逢いは人が生きて行くための誇りや勇気に変わる。そう言うものが未来も創造するのだと思う。
心に太陽を…そんな言葉がある。
恋する人が輝いているのは心に抱きしめている人がいるからなんだが、消えかからんとする思い出を必死こいて掘り起こしつつ生きている。太陽の降り注ぐ空の下で今日も私は大地を耕す。
悲しみも苦しみも喜びも去って行けばみな同じ心の中。孤独とも言うんだろうね。誰にも知られない心の中は孤独な洞窟のように思える。
でも私、孤独な人が好きかも…
空虚な人は嫌いなんだが、孤独は悪くないんでない。そう言う世界を踏ん張って持ちこたえている人は素敵なんだ。
ただ、時々寂しくて昔を懐かしみ[新坂と一緒に歩けたならこんなに寂しい思いは味わわずにすんだのかなぁ]とぼやいてはいる。
マザー、あなたはご自身を客観視していたのだろうか。
今、目の前に苦しんでいる人がいるその時に冷静に考える暇はあったのだろうか。あなたなら考えたり客観視する必要はなかったのではないのですか。
客観視せずとも自ずと必要を成したのではないのですか。
多分、私が客観視する人間ならもっと容易く生きてこれたのでしょう。
世界を変えることはできません。何かが間違っているのだとは感じていても世界を変えることは困難です。
マザーあなたの遅々な歩みこそが世界を変えるのだと思います。でも私はあなたほどには貧しい者や苦しむ者の身にはなれないのです。
人間としての私のただ一つの願いが叶えられないが故に私は私を救うように人々を愛するしか無かったのです。
マザーあなたのようにはなれません。
引き裂かれた痛みを癒やすためにでしかないのです。
自分に望んだものはただ一つでした。(心から愛されたい)
みんな、私と同じことを願っています。そして、誰も他人を心から愛したりはしない。
たまに、私はおかしくてたまらなくなります。一方通行の願いを抱く人の心を滑稽だと思うのです。他人を思いやる人としか私は通じない。後の人に対しては人間としての義務だけのようです。自分のことしか考えない人も地獄の苦しみには耐えられるものではありません。自業自得だと思うこともあります。けれどすがりつく人を突き放すことも出来ない。
悪魔になりたい…
なれない苦しみがあります。
愛のない不毛の大地に生まれた私の中には愛に飢えた人が住んでいるのです。多分、私のプライドもあるのでしょう。
乞食にはなりたくないと言うプライドです。人に求めるしか出来ない乞食にはなりたくはない。私にはまだ与えることも出来るのです。
(私にお恵みを)
どうか、私を乞食にはしないで下さい。(私を愛して下さい)と懇願するのはとても悲しい。
潔く死んでいく覚悟を持った人は私に求めたりはしていないのです。そのいさぎよさが美しいだけです。
乞食になりたくないと思う私の心と似ているから愛する。人は自分を愛するようにしか他人も愛せないだろうし、憐れみから愛するのでは無意味だからです。
自分を卑しめてまで愛そうとは思いません。
うん。私が客観視の出来る人間だったんなら馬鹿男とは一緒にもならなかったんだかなぁ。私の最大の後悔はこれに尽きる。大体好きでもない男と結婚するか!なんだよね。
[おまえは男に惚れる女じゃない。才能に惚れる女だ]
[おまえは男に挫折を与える]
いっぱいありまっせ!空虚と汚れなき心は似ている。無関心と寛大もね。自由と自分勝手。いろいろあるけど中身を見てから買えよな。
天と地の開きがあるのだが、そもそも地球は丸くてどこが天だか地だか分からなかったんだと思う。強いて言うならば、一緒に生きましょうと、一緒に死にましょうの違いかな。
いつか死ぬんだがその前に生きなきゃならんじゃろうが、ボケ男よぉ!
あ~すーとした。
私はやはりマザーのようにはなれない。嫌いなものは嫌いでいい。
災害が起きる度に私の中の悪魔が薄ら笑いする。自然災害は罪には問われない。奇麗事を並べていてもらちあかんやろ!いっぺん人類は滅びなはれ!が私の本音。経済も頭打ち、ざまぁみろ!
多分、今の人間はどん底に耐えるだけの力はないように思える。オードリー、ヘップバーンの言葉に[美しい唇のためには美しい言葉を…]があるのだが、納得!確かにそうだ。
でもシェクスピアの[悪いことには衣装を着せていいことのお使いみたいに見せるの。
胸の内が汚れていてもきれいな顔をしてらっしゃるのよ。]
これも私のお気に入りのセリフ。
使い方一つでんがな。私は下品な人間にはトコトン上品に話かけるように心がけている。嫌みなんだけどね。
どこが嫌いって聞かれても言葉にならないのが性格の悪さ。多分、無意識に(あんたと一緒は嫌)の合図なんだ。
ノアの箱舟は世界を一からやり直したいの意識が入ってんだろうね。そうでもしなきゃ変わらないんだって、遠い昔から語り継がれているんだが、次第にエスカレートするだけだ。たまに生き残って欲しいと願う人に会うのだが、そう言う人は死ぬ覚悟で生きているから自然災害も恨みはしないと思う。だって神様は節操がないですもの…
人間はもっと節操がない。
なんでも程ほどがいいんだよ。でも肝心要の心が欲望の奴隷だから、下品になっていくのかな?
自分のことしか考えないから心が狭くなる。でも好きな人のことで心がいっぱいになると張り裂けそうなくらい膨らんでいくのもあるから、なんでも程ほどがいいんだ。
追加。オードリー、ヘップバーンに捧げられた言葉もおまけに付けとこうか。
[本物のスターになるために必要なのは、神が与えたり与えなかったりする特別の要素であり、それは学んで得られるものではない。彼女は生まれつきそれに恵まれていた。神が彼女の頬にキスをして、オードリー、ヘップバーンが出現したのだ]
サライ、私は君を見た時、同じことを感じたんだ。だから、この言葉の意味が切ないほど分かる。
サライ、そのままで生きていて欲しい。ただ、君は生きているだけで辺りをホノボノと照らしてくれる。
わたくし、文明人は分からないのだが、神様の作った人間は分かるんだよ~ん。オードリーを読みながらサライを思い出していた。
出逢った瞬間に感じたものがある。(こんな所にいたのか)だった。これじゃ見つかる訳ないよな。オードリーも自分に自信が無かったらしいよ。サライも同じだね。
神様の子供は謙虚なんだ。前にも書いたんだが、サライは魅力的だ。
世界中から愛されなくてもただ一人の人を愛し愛されるのもいいよ。その方がサライは輝く気がする。
君は愛する者によってしか生きれないタイプだから…愛する者からしか学ばない。
災害が起きる度に私の中の悪魔が薄ら笑いする。自然災害は罪には問われない。奇麗事を並べていてもらちあかんやろ!いっぺん人類は滅びなはれ!が私の本音。経済も頭打ち、ざまぁみろ!
多分、今の人間はどん底に耐えるだけの力はないように思える。オードリー、ヘップバーンの言葉に[美しい唇のためには美しい言葉を…]があるのだが、納得!確かにそうだ。
でもシェクスピアの[悪いことには衣装を着せていいことのお使いみたいに見せるの。
胸の内が汚れていてもきれいな顔をしてらっしゃるのよ。]
これも私のお気に入りのセリフ。
使い方一つでんがな。私は下品な人間にはトコトン上品に話かけるように心がけている。嫌みなんだけどね。
どこが嫌いって聞かれても言葉にならないのが性格の悪さ。多分、無意識に(あんたと一緒は嫌)の合図なんだ。
ノアの箱舟は世界を一からやり直したいの意識が入ってんだろうね。そうでもしなきゃ変わらないんだって、遠い昔から語り継がれているんだが、次第にエスカレートするだけだ。たまに生き残って欲しいと願う人に会うのだが、そう言う人は死ぬ覚悟で生きているから自然災害も恨みはしないと思う。だって神様は節操がないですもの…
人間はもっと節操がない。
なんでも程ほどがいいんだよ。でも肝心要の心が欲望の奴隷だから、下品になっていくのかな?
自分のことしか考えないから心が狭くなる。でも好きな人のことで心がいっぱいになると張り裂けそうなくらい膨らんでいくのもあるから、なんでも程ほどがいいんだ。


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