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ヴァージンロードを歩くようにあなたを思いながら歩いています。一人ですよ。あなたは私の中で一つに溶け合っているのですから。
急がなくていいよ。ゆっくりおいで、僕がちゃんと用意してあげるから君はどっかで遊んでおいで。
退屈が嫌いな私を知ってるんだ。神様と同じ優しさの人。
私が幼い頃から何度も聞いた囁きを人間のあなたから聞いてる。神秘的な響きを伴い私を抱きしめる愛がある。
今日は歩いてきたのです。ゆっくりと。どこからか、[急がないで]と常に囁く声が聞こえるのです。あなたの声です。名前も知らないあなたの声。
昨日はスカートをはいて鏡の前に立ちました。あなたに一番美しい私を見て頂きたかったのですが。似合わなかった。鏡は私に言いました。[君のままがいいんだ]と。私はスカートを脱ぎました。多分、二度と装いなどで心を隠さないのだと思います。
ありのままの私を見つめて下さったあなたです。
私は全く無防備でした。あなたを意識していたら、きっとまた同じ過ちを犯したと思います。
私があなたの眼差しに気がついたのは随分たってからです。影からこっそり私を見ていた方。
いろいろな私に驚かないのですか?
私は七変化ではなく変幻自在の存在です。如何様にも姿を変えるのです。特に恋しい方の好みになるのは得意中の得意なのです。
けれど今回ばかりは化ける暇もなく、打ち寄せてきたのです。どなたが私を見つめ恋しているかに気が付かなかったのですから。
それで良かったのです。私は少年です。私は少女です。けれど私何者でもありません。ただ愛する存在です。
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いつも笑顔でいなさい。7歳の時、悲しみで世界中が真っ暗でした。
微かに聞こえてきたあなたの声。
私は道行く人に笑顔でこんにちはを繰り返しました。返ってくる笑顔に慰められました。人は自分の鏡です。人が喜ぶ姿は私です。
神様あなたはそれが言いたかったのでしょう。
[君の笑顔が一番素敵だよ]彼が好きなものは神様あなたからの贈り物でした。神様、あなたが私に下さった戒めです。悲しい時も苦しい時も私は歌っていました。悲しみも音楽に乗ると何と美しい音色に変わるのでしょう。
嬉しい時も悲しい時も音楽を口ちずさむのが私の癖です。
人が生きて行く上で悲しみや苦しみは常について回ります。けれど、人々には希望や慰めも与えられているのです。
芸術は狂おしいほどの孤独が母体になっています。生きることの苦しみや切なさを味わい尽くしたものたちのプレゼントです。強く生きなさいと語りかけているのです。
そして、人と人を繋ぐのは笑顔なのです。これは愛の証なのです。無償で与えることも出来るのです。一輪の花がいつか花束になるのです。それを胸にいだき嫁ぎなさい。愛おしい人のもとへ。
振り返って見ると、笑ってしまうしかない思い出がたくさん出来ている。
あなたと出逢ってからの日々はまるで物語の世界にまよい込んだ気分です。
こんな現実が訪れようとは思ってもみませんでした。 あったら素敵だなぁとは常々憧れてはいました。私の悪い癖です。子供の頃の悪夢が現実を夢に変えるのです。嫌な事だけが現実で夢のような出来事を信じない私は臆病なのです。
他の事に関しては勇気が持てるのですが、好きな人からの告白はいつも嘘と冗談にすり替えていたのです。
振り返って、静かに眺めていると、思い出たちが語ります。真実だったんだよ。妙に寂しげに瞳を伏せ、足元を見つめているのです。
愛する人に信じてもらえなかった悲しさなのでしょう。
なんと多くの愛が訪れ去って行ったのでしょう。でも今回ばかりは追い払っても追い払っても幾度も打ち寄せる波のようにこの胸に寄せてくるのです。
現実の全てをdeformする癖も今回は手が出ないのでしょう。神様、あなたにだけに語りかけていた幼子が今ではあなたさえ忘れることさえあるのです。私を育んでくれたあなたを振り向きながら、あの人のもとに子供のように駆けていくのです。今回はあなたも私に何も言わないのてすね。
誤った愛に会う度にあなたは厳しい声で[与えるのはいいが受け取ってはならない]
あなたが沈黙する時、私の身に起きる出来事は真実であり現実なのでしょう。
祝福の沈黙なのでしょう。2月26日、父が亡くなりました。
次の日、私の前にあの人がいたのです。会うはずもない日にあの人に逢い、子供のように喜んでいたのです。
不謹慎ですよね。父が亡くなったと言うのに愛する人に逢った喜びの方が勝っていたのですから。
父は私の心に大事に納めてあります。神様と同じ場所に。
父も神様も妙に穏やかなのです。父のもう一つの顔は、神様、あなたなのではと思う事があります。 父はいつも酒を飲むと歌ってました。寂しがり屋の父でした。誰からも愛されたかっただけです。けれど本当に大切な人には巡り会えなかったのでしょう。そんな父の無念も私に託されているように感じているのです。人々は父と同じ過ちをします。
人々の賞賛を求め、ただ一人の大切な人を失います。私は諦めなかっただけです。私の思いが夢に終わろうと後悔はすまいと心に誓っていたのですから。どうせ死ぬならここがいい。懐かしい私の故郷です。
私の心が決めた一つの愛があるのです。私の命に等しい愛です。
今ではあの人は私なのです。神様あなたなのです。
あの人が私にして下さる事はあなたに瓜二つです。まるであなたがあの人にそっと私の弱点を教えているのではないかと疑っているのです。あの人は知らないはずです。何故なら私たちは人間の言葉は話さなかったのですから。
植物の根っこは土の暗い中にあんだよね。そのお陰で木は長い年月を生き抜いて現代に聳え立つ。
寺院や古い建造物にはあまり興味がなく、周りに生えている大木などに気持ちがいく。建造物があってこそ守られていたんだと言う感謝を捧げつつ。建造物にあんがとうよ。一礼。
大木を見ているより、ふっとこれを支えている根っこはどのあたりまで地中を這いずってんだろう。私の空想は目に見えない世界へと翼広げ飛んでいく訳だ。オーイ!いい加減に帰って来んかい!どこぞの誰かが呼んでる。
見えるものも目を楽しませてくれるんで嫌いではないが、あ~綺麗だなぁでおしまい。風情がないのかも知れない。
桜の時期になると花見で賑わう。私はあれがまた嫌いでウンザリするばい。
誰だったったかな。桜の木の下には死体が埋まっていると書いてあったのを記憶している。
それを読み、これを書いた人はきっと神秘的なものに惹かれる人ではないだろうかと感じた。
どう言う人なんだろう。会いたい、見たい。未だ知らない世界への憧れは尽きない。
人は死んだら地獄にも天国にも行かない。巡って巡って大木の養分になる。
桜の木ノ下には死体が埋まっている。
私の墓はどっかの木の根元にしてくれたらなぁ。
巡ってんだなぁと大木を見上げる。根っこがなきゃこんだけでっかくはなれなかったろうに。
くねくね地中を這う根っこよ、おまえは何想うのか。突き抜け裏側の世界に抜けるまで伸びゆけ、地球を抱きしめるくらい伸びゆけ。
生きてをだよな。支えてんだよね。暗い地中で。
陽の当たる場所だけじゃ世の中も成り立たねぇんだなあ。
太陽は今日は出てないね。
もう一つの大切な日なのです。パンを焼いてます。これはね、子供たちの為に始めた愛の果実なのですよ。だから、今日は逢いに行きません。失いたくないものを守れない人に愛する資格はないことをあなたなら理解してくださると思い、安心してノンビリパン焼いてます。時折あなたを思いながらかな。
昨日はとっても楽しかった。あなたがあまりに嬉しそうな顔するものだから、少し時間延ばしてしまいました。
あなたも私が帰る時間を無理やり延ばしたんでしょう。子供みたいなあなたに笑うしかなくて、心の中で私がなんてぼやいていたか、ご存知ですか[困ったやっちゃやな]です。
無理強いではなく、何気なく仕掛けているのがおかしくて笑うしかないでしょ。すっとぼけた顔して[僕じゃない]みたいな風を装ったってバレバレなんだから。まっいいか!
これ私の口癖、覚えておいてね。じゃまた、明日太陽は東の空から登ります。
夜空の月へ。
仕事楽しんで下さい。頑張ってとは言いません。普通でいいよ。生きて、楽しく過ごせたら最高の人生なのです。
のう天気な太陽より。


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