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芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは鏡を磨くことです(ロダン)名前見なくても精神の純度が高いのは一目瞭然だ。この事典には編集者の迷言も載っているが、アホか!と名前見りゃ、編者とある。納得!(芸術は悲しみと苦しみから生まれる)ピカソ。
(僕の芸術は貧しい人々との幸福のために捧げられなくてはならない)ベートーベン。
なんじゃこりゃ!と言う名言もあるが、僻み根性は芸術には向かない性質なんだね。だから、天才は脳天気な性格が多いんだ。詩人ではゲーテが一番好き。物理学ではアィンシュタィンだね。可愛いし、言ってることが曲がり道クネクネたどり着い着いたら、simpleだった。
(究極の洗練とは単純である)これが一番好きだ。
(芸術家は家族を不幸にする)サライ。
(仕方ないんじゃない)私。
芸術家は幸せなんて興味ないんだから、仕方ないんだ。人を巻き添えにしたくないから独身が多いのは確かだ。
私だったら死ぬ覚悟で愛せる人がいい。死んでも本望じゃ!そんな気持ちにさせてくれたら何も怯えることなんてないのにね。
幸せより満ち足りた日々を取りたい。退屈は嫌いだ。世の中の幸せは退屈と墓場の空気が漂う。
昨日、仕事場で不快極まりない人の傍らで仕事していて(殺したろうか)と思ったが、もうチョイと我慢してからの方が楽しめると思い止めた。この辺りは少し気が長くはなってる。しかし、殺気は相手に伝わるものだとも思った。
我慢していたら、いい子ちゃんになっているじゃない。
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新しい職場に挨拶代わりにパンを届けた。人様々なご意見。次の期待だけをする人間。美味しかったわ、ご馳走さまでした。どっちの人間が好きかと言ったら、決まっておろうが、人から貰うことしか考えていない乞食なんぞ誰が好きになるか。人は鏡です。私はあなたのような方を見て、あなたのようにはなるまいと肝に命じて励みたく存じます。
欲求不満を腹いっぱい蓄えた言葉は醜い。反面教師が身直にいればこそ日々を凌げる。だが、最近、いささか疲れ申してござる。反面教師はもういいから、まともな人と畑のあぜ道をノンビリと歩きたいと願うこの頃。そうなると理想は新坂だなぁ。
ささいなことにも喜んでくれて、感謝を忘れない人。感情豊かではあるが、激怒はしない人。きちんと理由を話せる人。大人だったんだね。いろんな人に逢い、良さが分かるようになる。あまりにも遅すぎた感がなきにしもあらずだが、素晴らしい人格者には何人かに会っている。認めて頂いたからこそ今日を元気に頑張れるんだなぁ。
死ぬまで心の中にしまい、生きていく糧になるのが人間関係だろうね。
出逢いの度に過ぎ去った人々に感謝と懐かしさを感じる。
愛さずに私は生きれないのだ。でも与える人を選びたいんだなぁ。憎しみと愛。どちらをお好みでしょうか。どちらも愛です。
心が濁るのは感情に支配されているからでございますよ。感情は人間の花です。素晴らしい感情を巧みに芸術へと導くのはあなたの知性、理性です。
どうか片手落ちに成りませぬように。
私が愛したものは[おかあさん?]と問いかけるように語る。[うん、おかあさんだよ]心の中で頷くと、涙がこぼれてくる。目頭が熱くなり涙がとめどなく流れる。音も立てず込み上げてくる悲しみと懐かしさは心の清涼剤かも知れない。まだ、プチがいたままに小屋はある。不必要だとは分かっていても捨てられないものは心の安らぎなんだ。あの時注いだ愛情が可愛らしい仕草と一緒に小首を傾げる。[おかあさん?]階段を上がるとプチの水差しが見える。プチは私のこと好きだったけど小屋からは出なかったね。ただ待ってるだけだった。最後は冷たくなって、動かなかった。
注いでも注いでも後悔は残るね。プチに似た仕草に会う度にチビと名前を付ける。共有した時間が大切なんだね。どんな時間を過ごしたかなんだね。寂しい時はプチの小屋の前に座っていた。死にたいと思いつめていた時、愛する対象が欲しくて飼うようになったんだけど、悲しみに変わってしまった。プチを愛したようには愛する自信がないから小屋は空っぽのままでいい。
愛されたいと言う願いはいつの間にか夢物語りになっていた。がさつな日々の中で忘れていた夢が再び目覚める。過ぎ去った日々の中で、愛してくれた人の声が懐かしく響く[まんが、おいで]
ただ思い出しただけなのに日々が変わって見える。顔も忘れてしまった人の仕草が優しく語りかける。誰もがこんな風に人から愛されたいのだろうなぁと思う。あの日には帰れないけど、あの頃の私に帰り、愛してくれた人を抱きしめながら人と触れ合う。
返ってくる笑顔や優しさに安堵する。
多分、どんなに困難な日々であろうと愛する人となら越えて行けるものだと思う。私は忍耐強い方ではないが、この人と一緒なら我慢も出来る。
[我が心残らず君がかたえにあり。我が吐息、君を思わぬはなかり]ゲーテなんだが、そんな心境はよく分かる。
心と言う空間に描かれし君が面影、忘れず時を越え流れ来る。感情の豊かな人だったのだが、感情的になったことは一度も無かった。怒ると言うことが全く無かった。ものの扱いに関しては口うるさい面もあったが、何事も大事にする人だった。あの日に帰れたらどんなにか幸せだろうとは思うが、そう言う思い出を抱きしめ生きて行けるのも幸せかなとこの頃思う。
最近、穏やかだ。今日は雨で散歩は中止になったが、畑の中を通りながら思いを馳せる。遠い日の心のアルバム捲りながら、語らうように小道をノンビリ歩く。愛のない日々は寂しいものだね。我が心に住みし君が優しき面影。
サライは私がサライを愛していることを疑っているよね。私も同じだったから分かるんだ。私を心から愛してくれる人を信じれなかった。
[私のどこを愛しているのか]
聞けば良かったのにそれさえ出来なかった。
サライ私はあなたの美しい心を愛している。私が愛されたようにあなたを愛している。私は彼と同じ過ちを犯したくない。サライが気が付くまで待っている。私がサライの何を愛しているかに気づいてくれるまで待っている。最初に私はサライに[心が綺麗な人が好き]と言った。
あの言葉は愛の告白だったんだよ。あなたの心を心から愛している。他はどうでもいい。
サライは私のどこを愛したの?見知らぬ私を監視カメラから見続けて何を感じたの?言葉も交わしたことのない私をどうして愛したの?
初めてサライを見た時、[この人だ]と確信した。どこからか知らないが優しい眼差しが注がれているのを。
サライに私は[私、勘がいいのよ]と言った。あの日が初対面だったけど、すぐ分かった。サライは否定したけど、サライにしか教えてない秘密があちらこちらから[僕だよ]と知らせてくれる。
僕じゃない、僕だよ。美しい心ほど愛に憧れ、愛に傷つくのかも知れない。心を失って生きるのは辛いから。
サライの怯えが私には分かる。美しい心で愛する時、人は臆病になる。だからと言って傷つくのを恐れてばかりの心はいつか汚れていく。勇気を無くした心は最早意味はないんだ。勇気を失うくらいなら心なぞ捨ててしまいなさい。勇気を失ったら生きていても虚しいだけだから。


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