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好きなんだが、ピタッと来ないなぁと感じている私がいる。優しい人だと分かっているんだが、ピタッと来ない。このピタッとした感覚はなんじゃろうね。
心に形があるとしたら、へこんだり、膨らんだりするのかも知れないね。呼吸をするように。
感度がいい人は楽しいのかも知れない。先日、とある所で[君18歳みたいだ]と言われ[おめぇ目悪いんちゃうか]と返しておいたが、私の良さは誰とでもすぐ仲良くなる所だね。でもピタッと言う感覚ではないんだな。だから、サライは不思議なんだ。
会った瞬間に不思議な感覚を覚えてしまった。出逢ってまだ3ヶ月くらいなんだが、ずっと昔から知ってる気がして、まるで幼なじみの感覚だね。
だから、ほっといても安心出来る。サライはどうか知らないが、私は離れていて寂しいとは思うが、今は会わない方がいいだろうと冷静に判断している。
ピタッとくる人に私が会うこと自体が不思議なんだ。もっと早くに会いたかったな。
現実にピタッと来る人がいれば寂しくはないもんだ。仕事場での嫌な人間関係もケセラケセラと来たもんだ。
力んで生きていたのが次第に遠のいて行く。愛せないなら憎むしか寂しさを癒せなかったみたいに闘いに明け暮れていたのかも知れない。
だけど、ヤッパリ本質は闘いの精神を持ったままなんだ。
ただ、前のように容易くは闘いを挑まなくなっただけで。
いざとなったら闇を疾風する獅子のように駆け抜けんとする私がいる。
今は妙に大人しいから薄気味悪いんだが。そのうちまた、うりゃ~!となるんだろう。
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どっかで気にかけてくれてんだと感じれるだけで嬉しいんだね。好きかどうかは別にして、[あの野郎]と笑っている私がいる。多分、私男なんて求めてないんだと思う。サライが好きなだけ。意地悪で優しいサライが。
マイ、レディを聞くと今でもサライを思う。
ここ暫くマイ、レディから離れて[素敵にシンデレラ、コンプレックス]ばかり聞いていた。新坂が懐かしくて。
同じ郷ひろみさんの曲なのに思う人が違う。何故、郷ひろみさんの曲には私の忘れた時間や忘れた私がいるのか不思議に感じている。
今までこんなに心に響いた曲は無かった。好きな曲はあったけど、それとは別なんだ。
郷ひろみさんの他の曲も調べてみたら様々な共通点があるのに驚いた。例えば[舞姫][モナリザの秘密]なんかもそうだ。まだ内容は知らないんだが題名見て感動してしまった。舞姫もモナリザも私が物語りのテーマとしてよく用いるイメージだから。
私の勝手な空想かも知れないが、郷ひろみさんは最初から男だった訳じゃ無かったんじゃないかな。自然体で生きて来たら優しい人間になってしまった部類の人に思えてしまう。
男を意識し過ぎる人って優しくないんだ。女も同じだ。
優しい人ってみな本質的に男性的な強さを持っているのに心は女なんだ。世間一般の女じゃなくいい女なんだ。私は梅沢富男が演じる女が好きなんだが、梅沢富男さんは本当の男だから女になっても素敵なんだ。
優しい人っていざとなったら男に変身する。普段はボケ~とした間抜けなんだけど。
見た目はソフト、中身はハードってとこかな。私が好きなタイプはいつも同じ人男とか女なんて言うからややこしくなるんだね。要するに私は強くて優しい人が好きなだけ。
そこにおまけが付いてきた野郎がサライなんだね。好きよ。
読み返していて、私が如何に優しい人間に憧れていたかが分かる。優しさに勝るものはないんだ。私は多分恋愛は出来ないんだと思う。恋愛は駆け引きだからだ。私は自分が愛する者に対して駆け引きは出来ない。率直に真実を話し理解して頂いた上でしか愛せない。
今日、サライちゃんの所に行き、またもやアホの限りを尽くして来た。サライちゃんがビデオで見たらきっとガッカリするだろうね。ビデオに映っている女は恋に悩む雰囲気じゃないもんね。サライちゃんは好きだが、同じ自分に飽きてくる。でも私と長く付き合う気があるなら全て知っている方がいい。下手な女より絶対楽しめると私は思う。私がもう一人いたらいいのだが、いないから、ちょっと私に似ているサライがいいの
サライも結構真面目な顔でふざけた野郎だぜ!と私は思う事がある。すっとぼけた顔して、真面目なんだかふざけた野郎だか分からなくなる。私の同類なら多分変幻自在の心を持っているはず。
[たまには抱かせて]うん、いいよ軽い女みたいだけど、セックスする人は優しい人しか選ばないんだよ。セックスしか楽しめない女は飽きる。男もだ。
いろんな私がいる。たまにはエッチもしたい私がいる。勿論サライがいいなぁ。悪ガキのサライは面白い。切ないのは止めにして、互いに真っ向対決としゃれこまないか。
私、顔には自信ないけどいい男を酔わせる自信はある。私が寝た男はみな私にメロメロになるのが不思議だった。
全員が私に結婚を申し込んできたくらいだから、最高の女なんだと思う。自分で言うのも変かな。
いい女って自意識のない女なんだよ。
私が男だったら絶対自意識のない女がいい。自意識の強い女は抱いていてもつまらない気がする。
セックスは二人の人間が一つに溶け合うから素敵なんだ。
優しい人間は寂しい心を持っているから優しくなるんだよ。
もと相方は私に[おまえは男に挫折を与える女だ]とのたもうた。挫折するような生き方してきたとは思えないがなぁ。
誉め言葉として時々思い出す。男として見れなかったんだ。だらしない性格は相変わらずだ。出逢った頃の奴の部屋は豚小屋同然だった。仕事も無断で休む。気になり仕事の帰りに寄ったのが悪運の始まりだ。あまりの汚らしい部屋に唖然として、お節介をしたのがいけなかった。この男との思い出は不快しか残っていない。優しくされた記憶が全くない。拾った犬には優しかったから、せめてもの救いとして記憶に残っている。[へっ!犬には優しいんだ。ならば何時か私にも優しくしてくれっかな]甘かったね。
食事の時も[いただきます]も[美味しかった]もない。まっこと張り合いのない男だった。
最悪はこいつのぶっちょう面だ。最初に会った時の第一印象が[態度がデカい人だなあ]だ。
上司と相席している時もどっちが上司だか分からないくらいふんぞり返っていた。そう言うのを偉いと私は勘違いしていた。実るほどに頭を垂れるなんてのは奴の辞書にはないから、努力なんかはしない。だから言えるんだ[変わったのはおまえで俺は変わっていない]完璧な馬鹿男だ。そんな男を男として見れる訳がなかろうが。馬鹿でも人を愛したら少しは賢くもなろうが、奴にとって人を愛するなんて滑稽なんだろう。好きな人に出逢いウキウキしている私に[馬鹿丸出し]とのたもうた。いいなぁ。好きな人がいるって。幸せは愛する勇気があるから持てるんだ。
[まめでないと男はもてない]好きだからまめになるんだがなぁ。努力が嫌いな人は考えも消極的だ。毎日うっとおしい顔が賢いとでも勘違いしている馬鹿だから友人もいない。30年間この男を見てきたが全く友人がいないのには驚く。そしてのたもうたもんだ。[俺は友人なんてのは信じない]
どこまでも傲慢な男に成長は有り得ない・
なんで私は別れなかったんだろう。何度も子供を連れ家を出た事がある。私の無意識には[私を愛してくれる人はいない]が刻印されていたんだ。本当は沢山の人から愛されていたにも関わらず。愛さない男が当たり前になっていたのかも知れない。
暗示にかかっていた年月が悲しいんだが、今からでも遅くはない。やっぱ私は優しい人が好きなんだ。
優しくない人に愛されても不快感しか味わえないんだな。なんだろうね。こんな馬鹿げた暗示は。
振り返りゃいい男がわんさかいたのに下の下を選んだ私の感覚は摩訶不思議以外の何者でもない。
優しさのない人間は下品なんだね。何故か人間としての品性に欠ける人が多い気がする。
マザー、テレサは優しいんだが結構きつい事をグサッと言う。あれだけの人間なら言われた方がへこむ。
状況に寄り異なるのでしょうね。子供は自分の世話をしてくれる人を慕うのかも知れない。おっぱい飲みながら聞く鼓動が優しく、穏やかだったら最高の幸せなんだろうね。
息子は生まれてから私の傍らに抱きかかえるようにして一週間を病院で過ごした。何となくなんだが、生まれてすぐ一人になるより聞き慣れた鼓動の近くにいる方が安心するような気がした。
たまに夜泣きをすると看護婦さんが[預かりましょうか]と親切に声をかけてくれたんだが、別に何もすることがないんだから子供のリズムで睡眠を取れば済むことだ。
子供のリズムに毎回乗っていたら大変だが、たまにはいいかなぁと思ったことがある。言うことを聞かない子供にイライラするより諦めて子供のリズムに切り替えると寛大な気持ちになれた。
子供たちは忘れているだろうが、私は忘れていないことがたくさんある。この違いは意識しているものがどこにあるかの違いだろう。人間は意識の集中する所にエネルギーを送り込むんだなぁ。
だから愛の反対は無関心なんだろうね。今でも子供たちを愛しているが、赤ちゃんだった時とは違うから愛し方も変わらざるを得ない。小さかった頃を懐かしく思いながらアルバムをめくるが、仕草は私の心にしかないんだ。写真は心のアルバムを動かすきっかけに過ぎない。
私の中には幼い日の子供たちがいまでも同じ仕草で蘇る。一番愛おしい姿で残るから愛おしいんだろうね。愛もいつしか形あるものから形無きものに姿を変える。どんな人間に育っているかなんて見た目で分かるもんじゃないと思う。
たまに息子が私の傍らを無言で通る時に微かに感じるものがある。[ちょっと困った奴だなぁ]と若干嘆きつつもまだ時間はあるんだと自分を納得させる。
生き方も美意識なんだ。どんな愛を選ぶかはなかなか決まらないもんだ。
迷わない人もいるだろうが、我が家の子供たちは迷いながら辿り着くだろうと私は思っている。どんな愛を選ぶかが楽しみでもある。
出来たら人を心から愛せる人間になって欲しいんだなぁ。そう言えるのは人が人を愛する心は美しいからなんだ。
現実は後から自然に生まれてくる。愛する心から生まれる日々は芸術なんだよ。ダライ・ラマは宗教とは優しさと言う。私も同感だ。
娘の写真に添えられた言葉は[優しい子に育って下さい]だ。優しさは幸せの源だね。


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