携帯から書く日々ブログ
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[いつも笑顔でいなさい]悲しい心を隠しながらの笑顔は辛く孤独でした。
誰も私の心を知る者はいない。永遠に続く孤独なのだと諦めて、後はケセラケセラがいいかぁ! 諦めやすい性格だから耐えることが出来たんだと思います。どん底の孤独の中で唯一手放さなかったものが一つだけありました。 [いつも笑顔でいなさい]と言うあなたの言葉なのか囁きなのか、それだけが希望への道しるべでした。 時には顔が引きつってしまう自分に苦笑もしました。 私って嘘つきだなぁと。 嘘を誠に変える力は愛する心です。悲しみで心を曇らせないがためでしかないのです。人は私の鏡です。私の悲しみで人の心まで曇らせてはならないのでしょう。最近、そう思うのです。 偽りに過ぎなかった笑顔が真実となり私の心に帰ってくるのですから。 愛する人よ。あなたの笑顔が私の喜びの全てなのです。 幼い私にあなたが囁いた一言は消えかからんばかりの小さな囁きでした。けれど絶望のどん底にいた私に希望をもたらしてくれたのです。 [君の笑顔が一番素敵だよ] 私が愛した人はあなたが私に贈ってくれた愛を愛してくれています。 あなたを理解出来るなら私は本当の私をさらけ出してもよいのだと思いました。 自由と愛はあなたが私にくれたのです。 神様と私はあなたに名前を付けました。本当の名前を知らないのですから、仕方ありません。不思議な呼び名ですね。世界中にあなたは力を及ぼしている。 人々は戸惑いつつあなたを神様と呼んでいるのですから。 孤児同然の私を引き取って下さったことを感謝します。 PR
私に接する君は優しさと激しさを胸に秘めていて私は切なくなる。
私を苦しめないで。私に対する欲望を抑えながら接しているのを私は知っています。それは疚しい事ですか?愛する者に欲望を抱くのは疚しいのでしょうか? 君の愛は深く、私でさえ触れる事は出来ません。感じるしかないのです。 君の狂おしい心を感じている私は辛い。愛する者の全てを欲するのは罪ですか?私はそうは思いません。根底に強く、切ない苦しみを伴った愛から生まれた欲望は自然です。 殺さないで下さい。私たちは肉体を持った存在です。儚く消えて行くしかない肉体の中に君と私の魂、心は包まれています。肉体はそれらを具現化する道具に過ぎません。 愛が欲望を伴うのは友と連れ立ち歩くようなものなのかも知れません。 愛する者を汚したくないと言う思いも真実です。 汚れるのでしょうか?私はそうは思いません。私自身の心から自然に湧き出る欲望を拒むのはむしろ与えられた愛を否定しているようにしか思えません。 君と私がこの儚い現実で出逢った証に過ぎないのです。 男と女として出逢いそれ以外は互いに知ろうとも思わず、揺るがぬ信頼だけが行き来します。 昨日は君に安心のようなものを感じました。もはや私がどこにも消えたりはしないのだと君は分かってくれたのだと思い、私も安心しました。信じていただけたことを嬉しく思います。 寄せては返す波のように君と私の心は鼓動します。君が寄せると私は少しだけ身を引いているのが分かります。 不思議ですね。本当はその胸に飛び込みたいと言う思いがあるのに身を引いてしまう心は嘘つきなのです。
私に接する君は優しさと激しさを胸に秘めていて私は切なくなる。
私を苦しめないで。私に対する欲望を抑えながら接しているのを私は知っています。それは疚しい事ですか?愛する者に欲望を抱くのは疚しいのでしょうか? 君の愛は深く、私でさえ触れる事は出来ません。感じるしかないのです。 君の狂おしい心を感じている私は辛い。愛する者の全てを欲するのは罪ですか?私はそうは思いません。根底に強く、切ない苦しみを伴った愛から生まれた欲望は自然です。 殺さないで下さい。私たちは肉体を持った存在です。儚く消えて行くしかない肉体の中に君と私の魂、心は包まれています。肉体はそれらを具現化する道具に過ぎません。 愛が欲望を伴うのは友と連れ立ち歩くようなものなのかも知れません。 愛する者を汚したくないと言う思いも真実です。 汚れるのでしょうか?私はそうは思いません。私自身の心から自然に湧き出る欲望を拒むのはむしろ与えられた愛を否定しているようにしか思えません。
あー私はそうなんだ。書物でも好きな人からしか学ばない。本当はみな私と同じなんだと思う。
ただ、愛を感じる力みたいなものがある。書物にも愛の溢れたものもあれば大した事のないのもある。表現以前の問題にも思える。 私の知人に皮肉屋がいるが、彼の皮肉はうっすら笑いをしてしまう。的を得ているのだが、真意が当の相手には伝わっておらず、傍らで聞いている私の方が感心してしまった。 感性の問題なんだろうね。彼はよく愛していると口にするが中身が全く異なる内容である時がある。そう言うのを見極めるのも聞き手の感性なんだ。 どんなにこちらが真心を込めても伝わらない人に対して、まっいいか、と思いながら、愛してるわぁと囁く。 言葉なんて当てにしてはなりません。空っぽの言葉もあるのだ。私はたまたま、中身のある人を見極める感性があったのだと思う。私が出逢った人々を振り返りそう思う。 魚ごころあれば水ごころありだ。 ゲーテはこの事を[お互い様]の中に記している。 財布のひもをがっちりひきしめている人に対しては、愛想の示しようもない。 手は手でなければ洗えない。 得ようと思ったら、まず与えよ!と。 ゲーテに関して私は惹かれるものを感じていた。特に格言は私が人間として生きる知恵を授けていただいた。 ただ理解出来ないのがゲーテの恋愛詩だった。これも自らの経験により、恋する者の心情が鮮明に私自身の内部にも存在していたのだと知った。 だからかも知れない。今、私が愛している人は間違いないと自信を持ち言えるのだろう。 優しさの意味も偉大な詩人やイエスキリスト、ココシャネル名前を挙げたらきりがないので。 いにしえの人々から、遥か時空を超え、響き渡る風の音楽を私は聞き続けた。 そこに確かな愛を感じたからに他ならない。
受け取り損なったが中身だけは確かに受け取った。そこに君の優しさが感じれたらいいのだ。
私たちは全く別々の人間だ。考え方や思いが違って当たり前だ。いつでも君の贈り物を受け取り損なう私を君は忌々しく思ってんだろうな。まっここはいい書斎だ。ここにいるだけで君の優しさや人々の息吹きが感じれる。欲望やらを様々に織り交ぜた世界がある。 君の優しい沈黙が私に多くの物語を暗黒から取り出してくれる力になっている。今まで語られる事のなかった物語が立ち上がるさまは私をワクワクさせる。 二つが同時にここには存在する。 物語を生み出す力と君の優しさだ。それで私は生きていける。後は野となれ山となれ!神のみぞ知る。運命があるならいずれ味方にもなるだろう。 君と私が出逢ったのも運命なんだ。 受け取り損なったのも運命だ。私は運命には逆らわない。 身を引くだけだ。 時がくれば分かるものがある。 失敗だった事も私には素晴らしい贈り物だったのだから。 君は最高の贈り物だ。私への。 |
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