携帯から書く日々ブログ
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物語としては大して面白くはなかったが、福山雅治演じるガリレオは良かった。ギャツプのある人間がいい。質のいいギャツプと悪いギャツプがある。両端にいる存在の中央にもう一人の何者かが存在しているのだ。闇と光の中央に佇む存在こそが全てを知ってる。ビィクトル、フランクの夜と霧を時々思いだす。意図しては経験出来ない物事は与えられた運命に他ならない。ビィクトルは謙虚に受取り、意味を見い出そうとした。彼の偉大な所は拒まない。彼が言葉に出来なかったものの中に彼自身が存在する。見えないが感じるもの。それが真の存在の担い手。語る言葉を無くし存在する。
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