携帯から書く日々ブログ
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厳しい義母がいる家に私は嫁ぐ事になった。外は雪で真っ白。道の脇に赤い車が停めてある。私は金髪の髪をした青年と車に乗り、ある寺院の様な所に向かった。そこには段ボールの箱があり、中には昔私がこの地を訪ねた形跡が残っていた。青年は三週間留守になると私に告げた。構わない、けれど貴方が判断のバランスを崩せば私は消える。青年は頷いた。大勢の人が広い階段の至る所に座っていた。私は階段の中程に脱いだ白い靴を人混みを分ける様に探し、階段を降りた。手には一枚の写真を持ち。その写真は青年が道端に立っている写真。舗装されていない道端に青年は立っていた。白い手袋と白い靴が印象に残っている。青年と交した約束は互いに裏切らない事を誓った。
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