携帯から書く日々ブログ
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他にどの様な考えがあったのだろう。神の存在を信じ、与えられる出来事を受け取るしか無かった。私には苦難に耐えるだけの力があるのだと信じる事でしか乗り越えられ無かった。誰に教わった訳でもない。物心ついた頃には何者かの存在を信じていた。あれは私自身の声だったのだろう。今私は学ぶ事、そのものが楽しい。生きている事が大切な時間に思える。誰の為でも無く、学ぶ事事態が喜びになっている。死にたい、と願った時私は振り返った。私が最も嬉しかった出来事を。車の免許を取った時。パンの講師の資格を取った時。何かを得た時だった。もっと幼い時は食べ物が在ることだったが、満たされると次々に欲求が生まれる。無限なものは何か、を考えると私の知らない事がまだこの世界にはいくらでもあるのだと思う。未知への憧れ。後どれだけ私が生きているか解らないのだが、私は階段を昇る様に終りのない階段を一歩昇る。終りのない階段の前で絶望を感じた時もあった。立ち止まったまま死ぬか、一段でもいいから昇るか、考えた。目的などない。誰かが言ってた様に(そこに山があるから)その心境が解った気がする。まだ私にも解らないものが私
の中にある。私は最早知りたいとは思わなくなった。私の中の得たいの知らない存在を知りたいとは思わないのだ。揺るぎない信頼だけを持っている。 PR |
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